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【Chrono24が発表】日本の意外な時計が上位! 2022年上半期、最も売れたランキングBEST 20|<11位〜20位を公開>

 ドイツ・カールスルーエに本拠を構え、年間900万人以上が利用する巨大な高級時計のECサイト“Chrono24(クロノ24)”。同社が高級時計専門誌「パワーウオッチ」のために特別に集計したデータから2022年上半期の購入リクエスト数ランキングベスト20を紹介する。なお集計されたデータには新品も中古も含まれているという点をご承知おきいただきたい。そして今回は、まず11位から20位を紹介。その銘柄は以下のとおりである。

11位 ロレックス デイデイト
12位 パテック フィリップ ノーチラス
13位 セイコー プロスペックス ダイバースキューバ
14位 カルティエ サントス100LM
15位 ロレックス ヨットマスター
16位 オーデマ ピゲ ロイヤルオークオフショワクロノ
17位 エクスプローラー II
18位 ロレックス シードゥエラー
19位 グランドセイコー ヘリテージコレクション
20位 カルティエ タンクソロ

【写真】売れ筋11〜20位を時計の写真でチェック!

 やはりロレックスが4機種もラインナップするなど世界規模の集計でも圧倒的な強さを感じる。特にデイデイトが11位というのはおもしろい。ロレックスに対する価値基準の違いだろう。ステンレスのスポーツ系ばかりに人気が集中する日本とは明らかに違う結果だ。加えてカルティエの強さも日本のランキングにはないところか。

 さて、ここで特筆すべきはやっぱりセイコーだ。ロレックスやパテック フィリップ、そしてカルティエといった超有名ブランドの中に、しかも13位と19位に2モデルも入っているというのはかなり驚きかもしれない。

13位のセイコー プロスペックス ダイバースキューバ

 しかも、グランドセイコーはなんとなく想像はできても、もうひとつの比較的安価なダイバーズウオッチ、プロスペックス ダイバースキューバがグランドセイコーよりもだいぶ上の13位に入るというのはかなり興味深い結果といえる。

 実のところアンティークウオッチの世界では欧米の時計愛好家を中心に1960〜70年代の日本初のセイコー製ダイバーズウオッチにかなり注目が集まっていることも確かで、こういったことも少なからず関係しているのかもしれない。

注目の1位から10位を紹介する。社会現象にもなった意外なあの時計がランクインする驚きの結果に

菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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