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【2度見必至!】 キャンプに最適なApple Watch。この秋クラッシュデニムで人と違ったアレンジはいかが!|OUTLINEニュース no.105

装飾など一切ない極めてシンプルで完成されたデザインゆえに、どんなテイストのベルトを合わせてもカッコよく見えるから不思議だ

先日、キャンプが好きな筆者の友人がこんなことを言っていた。「キャンプに行く際に、かつては軽くて丈夫なG-SHOCKを着けていたが、アップルウォッチのほうが何かと使い勝手がいいので、最近ではキャンプの必需品」だそうだ。そして、実際にキャンプに行くと、アップルウォッチの着用率はかなり高いらしい。

ということで、キャンプを楽しんでいるアップルウォッチユーザーにぜひ試してもらいたいのが、アウトラインのクラッシュデニムベルトである。

これは、岡山デニムを使ったアメカジスタイルで有名な児島ジーンズの協力で、筆者が開発した日本初のクラッシュ加工を施した腕時計用のデニムベルトである。

本来は、サブマリーナーやエクスプローラーなどのヴィンテージロレックスに合わせて楽しむことを想定して作ったものだったのだが、週末の散歩ウオッチとして筆者も愛用するアップルウオッチに試しに装着したところ、これが思った以上になかなか似合う。それからというものコイツの出番が増えたという次第。

筆者が以前に購入したアダプターの40mmサイズのアップルウォッチ用でベルト幅20mmのタイプ

ちなみに、筆者所有のアップルウォッチは3年前に購入したサイズが40mmタイプ。それに対してデニムベルトの幅が20mmだったため、それに対応するアダプター(写真)をアマゾンで送料別で899円(だったと思う)で購入。現在でもそれを付けて週末楽しんでいるというわけだ。

デニムということもあって、アメカジスタイルはもちろんのこと、アウトドアファッションにもバッチリ似合う。しかも男性だけでなく女性であってもまったく問題ない。ぜひ試してみてほしい。裏材は撥水加工を施した天然皮革のため着け心地はよく、汗にも強いのでご安心を。

現在このクラッシュデニムベルトは当ウオッチライフニュースのオンラインストアのみの限定販売品である。

写真のベルトに付いているアップルウォッチに装着するためのアダプターは商品に付属しておりません。ベルト幅20mmタイプの市販のものを別途ご用意ください

【画像】アップルウォッチ、ロレックスほか、クラッシュデニムを付けると雰囲気はこんな感じ!

【アウトライン・クラッシュデニムベルト】
型番:Ref.YK20224CD
素材:(表材)国産・児島デニム (裏材)天然皮革
サイズ:ラグ幅20mm/長さ:(剣先側)115mm、(尾錠側)75mm/厚さ3mm ※ラグ幅20mmの時計に対応しています。よってアップルウォッチに装着する場合も20mmタイプのアダプターをご使用ください。
限定本数:500本
希望小売価格:13,200円(バネ棒付属)

購入はlコチラ「Watch LIFE NEWSオンラインストア」
詳しく知りたい「アウトライン公式サイト」

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菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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