頑丈かつ精度に優れる時計作りを実践する“ボール ウォッチ”は、新たな自社ムーブメントを搭載した“エンジニア M エンドゥランス”を発表。2023年11月より、全国の正規販売店で販売を開始する。
今作の最大のトピックは、自社ムーヴメントの搭載。新たに開発されたキャリバー“RR7309-CS”は、先進マテリアルであるシリコンを使ったヒゲゼンマイを採用し、磁気耐性に優れる構造を実現。スペックは2500ガウス（約 200,000A/m）の耐磁性能を持つという。さらに、C.O.S.C.認定クロノメーターをパスし、同検定以上の日差精度－3 秒～＋4 秒内を保証。パワーリザーブも80時間あり、次世代モデルと呼ぶにふさわしい性能を誇る。
ケースとブレスレットは、丁寧な仕上げによって美しく輝く 904L ステンレススチールで製造。文字盤カラーは、ブラック、ブルー、オリーブ（グリーン）、アイスブルーの4色が展開され、それぞれメタルインデックスの上に自発光のマイクロ・ガスライトが備え付けられている。価格は各色共通で49万5000円。
【問い合わせ先】
ボール ウォッチ・ジャパン
TEL.03-3221-7807
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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