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【初のタイトルは誰の手に!?】“ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティブズ”のファイナリストを発表

ルイ・ヴィトンは、2024年に初開催となる“Louis Vuitton Watch Prize for Independent Creatives(ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティブズ)”の受賞候補者リストと審査員名を発表した。

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ルイ・ヴィトンが新設する“独立系ウォッチメイキング”の新たなタイトル“ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティブズ”は、第1回にもかかわらず約1,000点もの作品が参加。そのなかから選出されたセミファイナリスト20名の作品が、45名の時計愛好家で構成される専門家委員会に提出され、デザイン、クリエイティビティ、イノベーション、クラフツマンシップ、そして技術的な複雑性という5つの基準に基づいて審査された。

最終選考に残った5名のファイナリストは、2024年2月6日に“フォンダシオン ルイ・ヴィトン”にて開催される最終審査において、それぞれの作品のプレゼンテーションを行い、専門家委員会の推薦により選出された5名によって審査される。審査員については以下を参照いただきたい。

キャロル・フォレスティエ-カザピ:タグ・ホイヤーのムーヴメントディレクター
アウロ・モンタナーリ:著名なウォッチコレクター、ウォッチメイキングエキスパート、ライター
レジェップ・レジェピ:独立系時計メーカー“アトリエ・アクリヴィア”の創設者
ジアシャン・スー:シンガポール在住のフリーランスジャーナリスト、ウオッチスペシャリスト、“SIX Watches”創業者
マイケル・テイ:“The Hour Glass”のグループマネージング・ディレクター

最優秀賞は同日夜に開催される祝賀セレモニーで発表され、受賞者には助成金が贈られるほか、メゾンのウオッチメイキングアトリエ“ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン”の専門家チームによる1年間のメンターシップが提供される。

 

【問い合わせ】
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト https://www.louisvuitton.com まで

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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