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JIOS(ジオス)は、20年近く時計業界に身を置いた竹脇誠氏が2022年に、生まれ育った滋賀県大津市石山で創設した新進気鋭の国産時計ブランドだ。ブランドのミッションとして掲げているのは、精巧で正確な日本のモノ作り技術を改めて世界に発信するとともに、時計をとおして故郷である大津市石山を広く知ってもらうこと。
“Japan, Ishiyama Otsu Shiga”の頭文字から取ったブランド名には、地元地域や社会へ貢献したいという氏の深い思いが込められている。
そのコレクションは提携する京都の工房で一本一本を職人が丁寧に組み立てた、こだわりのメイドインジャパンウオッチだ。
ジオスが生まれた滋賀県大津市石山は、琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の上流部西側に位置しており、紫式部が源氏物語の着想を得たといわれる石山寺ゆかりの地としても知られる。また古代から水時計などを生み出した地で、時計とは密接な関係がある都市だ
そんなジオスの第2弾モデルとして登場したのが、ここで取り上げる“GMTダイバーズ104”である。
ダイバーズの王道的なスタイリングを踏襲しつつも、タウンユースとして役立つGMT機能を付加し、実用性をいっそう強化。リューズガードを備えた力強いケースやセラミックインサートの回転ベゼルを採用するなど普段使いにも安心なタフな仕上がりだ。
“琵琶湖(最深部104m)に着用したまま潜水できる時計”を目指して開発したというジオスの第2弾モデル。20気圧防水、逆回転防止ベゼルと本格ダイバーズウオッチ仕様であることに加え、デイト表示とGMT機能を備えており、デイリーユースとしても活躍する。
■SS(40mm径)。20気圧防水。自動巻き(Cal.NH34A)。4万9500円
【第2弾モデルのカラバリは全4種。クラシックな第1弾モデルにも注目】
他方、文字盤には繊細なヘアライン仕上げを施したり、文字盤カラーによってGMT針の色を変えたりと、細部にこだわりが光る。また搭載するのは国産機械式ムーヴメントで、5万円アンダーを実現している点も見逃せない。世界に誇る日本の技術が発揮された1本となっている。
なお、このGMTダイバーズ104は、2024年7月19日(金)まで、クラウドファンディングサイト“Makuake”で先行受け付け中だ。お得な早割メニューのほか、Makuake限定のサービスストラップも用意されており、6月上旬時点で、総額750万円を超えるビッグプロジェクトになり盛り上がりを見せている。お得な割引価格でゲットしたい人は早めにチェックしてほしい。
【Makuakeプロジェクトページ】https://www.makuake.com/project/jios/
【商品に関する問い合わせ先】
バローレ info@jios-jp.com
公式サイト:https://www.jios-jp.com/
文◎堀内大輔/写真◎水橋崇行