スイスの時計ブランド“モーリス・ラクロア”は、洗練されたデザインで人気の“AIKON(アイコン)”シリーズに、日本のコレクターとコラボレーションした限定エディションを追加。全国正規販売店にて、2024年12月1日に発売する。
【画像】ブレスレットとベルトを付け換え可能、デザインを見比べる
モーリス・ラクロアは顧客との密接な関係を保ち、そのフィードバックを新たな時計に反映することを誇りとしてきた。この新作モデルは、モーリス・ラクロア公式ウオッチクラブ“ML CLUB ジャパン”の創設者・中澤浩司氏とのコラボレーションによって生まれたモデルである。
ベースモデル“アイコン オートマティック 42mm”の都会的デザインを踏襲しながら、コレクション初となる手巻きムーヴメントを搭載。従来のケース厚より1.5mm薄い“9.5mm厚”となり、よりエレガントさを増したシルエットとなっている。
日本のコレクターがヴィンテージウオッチに寄せる愛情からインスピレーションを得たという文字盤は、印象的なディープブルーのクル・ド・パリ装飾を採用。尖った鋲部分の高さが従来の0.8mmから1.8mmにアップデートされたクル・ド・パリ装飾を見せつけるような、デイト表示と、秒針のないすっきりとしたデザインでまとめられ、日本のコレクターに好まれるシンメトリーなデザインに仕上げられている。
デフォルトで設置されている5列のステンレススチールブレスレットに加え、ロジウムメッキのMロゴがあしらわれたブルーのヴィンテージレザーベルトも付属。どちらもモーリス・ラクロア独自のイージーチェンジャブルシステムが採用されているので、工具無しで簡単にコーディネートの幅を広げることが可能だ。
モーリス・ラクロアと日本、相互の芸術性や革新性に対する尊敬と称賛によって築かれた本作は世界500本限定。シースルーバックのガラス面には “Limited Edition of 500 ”の文字が刻まれる。価格は36万4100円。
【問い合わせ先】
モーリス・ラクロア/ DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン
cg.csc1@dksh.com
※メールにて問い合わせに対応
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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