日本の時計発祥の地である滋賀県大津市の石山で2022年に誕生した時計ブランド“JIOS(ジオス)”が、新作ウオッチ“OMI”を発売。Makuake(マクアケ)にて先行販売を開始した。
JIOS(ジオス)
OMI
同モデルは、一般価格が1万9800円と手ごろな価格ながらもセイコーエプソン製の日本製ムーヴメントのキャリバー“VL58”を搭載する。
カラーバリエーション、ゴールドとシルバーを基調に全6種類をラインナップ。
また、視認性に優れる無反射加工のサファイアガラスを使用するなど、細かい作り込みが垣間見える。ケースや裏ブタには、ヘアライン仕上げのステンレス316Lが用いられ、落ち着いたクラシックな印象、アンティークウオッチのような佇まいを醸し出す。
さらに、ベルトには栃木レザーを贅沢に採用した本革NATOベルトを標準装備。使い込むほどに味わいが深まる経年変化も楽しめる。コストを抑えつつ素材にも、同ブランドならではのこだわりを感じ取れるだろう。なお、ベルトはワンタッチイージーレバーで簡単に交換可能だ。
ケースサイズは35mm、厚さ8.9mmで、男女どちらでも使いやすいサイズ。ペアウオッチとしての需要にも応える。裏ブタや革ベルトには自由に文字の刻印が可能で、名前や記念日を入れてもいいだろう。なお、本記事は先行販売開始当日のリリース情報をもとに作成しており、記事公開時の販売状況は要問合せ。
【画像】滋賀県大津市石山発“JIOS(ジオス)”新作を見比べる
【問い合わせ先】
プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/jios003_omi/
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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