日本発のファッションウオッチブランド“ANGEL CLOVER(エンジェルクローバー)”から、人気漫画『頭文字(イニシャル)D』の連載30周年を記念したコラボレーションウオッチを発表。すでに予約は開始されており、2025年12月12日(金)発売予定だ。
ANGEL CLOVER(エンジェルクローバー
『頭文字(イニシャル)D』コラボレーションウオッチ
『頭文字D』は、1995年より講談社『ヤングマガジン』で連載を開始し、累計発行部数5600万部を超える公道バトル漫画の金字塔である。藤原拓海の愛車“トヨタ スプリンタートレノ AE86”をはじめとする実在車種の登場や、峠を舞台にした熱いレース展開が多くのクルマファンを惹きつける。
今回は、藤原拓海の“AE86 スプリンタートレノ”と高橋涼介の“RX-7(FC3S)”、高橋啓介の“RX-7(FD3S)”、そして佐藤真子・沙雪の“シルエイティ(RPS13)”をイメージした全4モデルをラインナップ。
それぞれの愛車のデザインやカラーリングを忠実に落とし込み、秒針が進むたびに“公道最速”の名勝負が甦るような構成となっている。
文字盤の12時位置には車種を象徴する数字86や7、13を配し、サブダイヤルには実車のメーターを再現。さらに、裏ブタにはホイールデザインと30周年記念ロゴを刻印するほか、リューズには“D”の文字をあしらう。
藤原拓海モデルは、白と黒のツートーンカラーで知られるハチロクの“パンダカラー”を表現。文字盤の白と黒サブダイヤル、黒ベゼルのコントラストが象徴的で、ケースサイドには“藤原とうふ店(自家用)”の文字を刻む。
高橋啓介モデルは、彼の象徴でもあるイエローを基調に、秒針や外周に鮮烈な黄色を配色。
これに加えて、ステンレススティールの光沢を活かしたメタリックな質感で、“赤城の白い彗星”をイメージした高橋涼介モデル。そして、青のボディカラー“インパクトブルー”を再現し、ケースサイドに“峠の釜めし”のロゴを刻印した佐藤真子・沙雪モデルが揃う。
すべてのモデルには、日本製ソーラークォーツムーヴメント“Cal.VR42”を搭載。10気圧防水機能を備えるほか、サブダイヤルを通じて光を取り込み、フル充電で約4カ月間駆動する。
40mm径のステンレススチールケース、ミネラルガラス風防といった堅牢な仕様で、日常使いにも耐えうる実用性を備える。
また、購入特典として各モデルの車両プレートをデザインしたメタルキーホルダーを付属。なお、販売価格はいずれも3万6300円だ。
【画像】『頭文字(イニシャル)D』連載30周年記念全4モデルを見比べる
【問い合わせ先】
ウエニ貿易
TEL.03-5815-3277
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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