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国産ブランド、オリエントスター【さらに美しなった!】表現の高品位化を実現した感性に訴える最新月齢モデル

PR:Orient Star

オリエントスターから2025年秋冬シーズンの新作が発表された。ここではそのなかから厳選した二つの月齢表示付きモデルをクローズアップ。その魅力を深掘りする。


いっそう美しくなった月齢表現に注目

2026年に誕生75周年を迎えるオリエントスター。アニバーサリーイヤーを目前に控え、ファンの期待も大いに募るなか、25年秋冬シーズンの新作がお披露目された。
ここでクローズアップするのは、23年に、既存コレクションの方向性をより明確にすべく新設された“Mコレクションズ”のひとつ。おうし座の一角をなすプレアデス星団を指し、日本では“すばる(昴)”として知られている“M45 ”シリーズにラインナップした二つのニューフェイスだ。

M45 F8 メカニカルムーンフェイズ ハンドワインディング
“オリエントスターで初の手巻きムーンフェイズ機構”

■Ref.RK-BW0002N。SS(39.5mm径)、本ワニ皮革ベルト。日常生活用防水。手巻き(Cal.F8A62)。プレステージショップ限定100本。47万3000円(コードバンベルト付属)。※公式オンラインストア20本限定で、換えベルトなしのRef.RK-BW0003Nもあり。45万1000円

“F8 メカニカル ムーンフェイズ ハンドワインディング”は、ブランドで初となる手巻きの月齢表示付きモデルである。
既存の自動巻きモデルよりも薄型化し、オープワークのない王道的なクラシック顔を追求したモデルとなっている。また月齢車に新構造が採用され、質感もアップ。ムーヴメントには自社開発のシリコン製ガンギ車が採用され、70時間以上の駆動時間を誇るツウ好みなモデルと言えよう。
また本数限定ながら、以前に大好評を博した掩蔽(えんぺい)を表現したグレーグラデーション文字盤が展開されている点も見逃せない。時の匠工房で製造されるこの文字盤は厚いラッピング塗装を施し、永遠に広がる宇宙の奥深さを表現。一方、インデックスは複数回のタコ印刷で立体感と陰影を与え、文字盤と同系色ながらも優れた視認性を確保した。

搭載しているCal.F8A62は、手巻き式というだけでなく、既存のF7系とは異なる新構造(特許出願中)の月齢車が採用された新キャリバーだ。月齢表示は、星々が描かれた金属板(写真上)、月をイメージした白蝶貝(同中)、そして月齢車(同下)と、異なる素材によって構成された3層構造で、これにより質感が大きく向上している。加えて手巻きムーヴメントの利点のひとつは、厚みを抑えられること。本作でも、その利点を生かし、ミドルケースと、文字盤の見返しの高さを抑えることで、総厚を11.9mmに留めており、薄型化を実現している。

 

【画像】文字盤のアップやケースサイド、さらにホワイト文字盤仕様をチェック


M45 F7 メカニカル ムーンフェイズ
現行の自動巻きモデルがリニューアル

もうひとつの新作“F7 メカニカルムーンフェイズ”は、既存の自動巻き月齢表示付きモデルをブラッシュアップ。文字盤カラーによって変えていた針の形状など、意匠が統一されたほか、月齢車デザインの高品位化が図られた。背景が瑞々しく、深いブルーの夜空に変更されたほか、星の印刷明度をアップするなど、月齢表示がアップデート。メリハリのあるシャープな印象に仕上がっている。文字盤中央にあしらわれたOSマークは本作でも健在だ。
また新色としてトレンドカラーのライトブルー文字盤が追加されたほか、換えの本ワニ皮革ベルトが付属する仕様が登場するなど、選択を幅を広げている。

■Ref.RK-BT0003L。SS(41mm径)。5気圧防水。自動巻き(Cal.F7M42)。国内限定270本。23万9800円(本ワニ皮革ベルト付属)。※公式オンラインストア30本限定のRef.RK-BT0004Lもあり。23万9800円

 

また改良点として見逃せないのが、ブレスレットにサイズ微調整用のスモールアジャストコマが追加されていることだ。気が付きにくいポイントだが、より多くのユーザーが適切なフィット感を追求できる。ユーザーの着け心地を考慮したうれしい改良点と言える。

 

【画像】2種の文字盤バリエーションのほか、進化したディテールを見る

 

 

【公式サイト】
https://www.orient-watch.jp/

【問い合わせ先】
オリエントお客様相談室
TEL.042-847-3380

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