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メンズウオッチの王道スタイルと言えるミリタリーからエッセンスを取り入れつつ、都会的なミニマルデザインのコレクションを展開する新鋭“マベン”をクローズアップ。
本稿では、“マベン”の人気のコレクション“MUS ソーラークロノ”に注目して、実機に触れて、着けてみて、その魅力を深堀りしてみた。

MUS SOLAR C-01 KHAKI P■SS(40mm径)。100m防水。ソーラー(セイコーエプソン製)。4万8000円
MAVEN(マベン)
MUS ソーラークロノ(MUS SOLAR C-01 KHAKI P)
新シリーズ“THE URBAN SCOUT”のソーラークロノグラフモデル。ヴィンテージミリタリーウオッチからインスパイアされ、それを現代に再解釈したデザインが特徴だ。
セイコーエプソンが開発した日本製のソーラームーヴメントを採用し、フル充電された状態では、最大で5カ月間の電力を蓄えられる。6時位置付近に表示されるインジケーターで、充電状態を簡単に確認できるのもポイントだ。
【画像】仕様違いで4種厳選、セイコーエプソン製ムーヴメント搭載、“MUS ソーラークロノ”を見比べる
“MAVEN(マベン)”は、都会と自然をテーマとして、ミニマルでありながら個性を備えた時計を展開している香港発祥の時計ブランドだ。国際的なデザインコンペティション“レッドドットデザイン賞”からデザイン賞を受賞した実績をもち、そのデザイン性の高さが世界的に高い支持を集めている。
今回クローズアップした“ザ・アーバンスカウト”は、1960年代〜70年代のヴィンテージミリタリーウオッチからインスパイアされた新シリーズ。
往年のミリタリーウオッチを現代風に再解釈したデザインが特徴となっており、文字盤、ケースにミリタリーのエッセンスを取り入れつつ、どんな装いにもマッチするクリーンでミニマルなデザインに仕上げられている。

6時位置のスモールセコンドは、パワーリザーブインジケーターとしての機能を備える。4時位置のプッシュボタンを長押しするとオレンジにマーキングされた部分を針が示し、パワーリザーブの残量を大まかに把握できる。
“MUS ソーラークロノ”は、セイコーエプソン製のソーラームーヴメントを搭載したクロノグラフモデルだ。文字盤には三つのサブダイアル(3時位置に24時間計、6時位置にスモールセコンド、9時位置に30分積算計)がレイアウトされ、ミニマルなデザインに計測機器を思わせるメカニカルな雰囲気をプラス。
5秒刻みにドットを配したレイルウェイインデックスの三角マーカー、秒針、サブダイアルに差し色を取り入れて、クロノグラフ王道スタイルにカジュアルなアクセントを加えている。

耐傷性に優れ、透明度の高いサファイアクリスタル風防、ネジ込み式リューズを採用し100m防水を確保。軍用時計で採用されることの多い、サンドブラスト仕上げを施したステンレススチールケースが存在感を主張する。
メカニカルな文字盤に加えて、サンドブラスト加工のステンレススチールも印象的だ。ベゼルのないシンプルなオーバル型のフォルムは、70年代から80年代の軍用時計を思わせるもので、一般的な時計とは逆に、ケース表面に逆テーパーの造形を採用。湾曲したケースが陰影を生み出し、シンプルでありつつ、個性を備えたデザインに仕上げられている。
デザイン性の高さはもちろん、最大5カ月分のパワーリザーブを備えたソーラームーヴメント、100m防水など、デイリーユースに最適な実用性を備えているのも大きな魅力。この秋冬の即戦力として、ぜひチェックしておきたい。
【画像】セイコーエプソン製ムーヴメント搭載で4種厳選、“MUS ソーラークロノ”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
マべン ウォッチズ
TEL.06-6227-8573
マベン公式サイト
https://mavenwatches.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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