Gagà Laboratorio(ガガ・ラボラトリオ)Labormatic(ラボルマティック)LUCE

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【幻想的で美しい、ラピスラズリと光る文字盤】時計専門誌“Revolution”×Gagà Laboratorio(ガガ・ラボラトリオ)コラボモデル

イタリアのラグジュアリーウオッチブランド“Gagà Laboratorio(ガガ・ラボラトリオ)”が、”Labormatic(ラボルマティック)”シリーズから限定モデル”Luce”を発表した。


Gagà Laboratorio(ガガ・ラボラトリオ)Labormatic(ラボルマティック)LUCE

■Ref.GALMLU001。SS(42mm径)。5気圧防水。自動巻き(Cal.LJP-G100)。限定100本。97万9000円

Gagà Laboratorio(ガガ・ラボラトリオ)
Labormatic(ラボルマティック)LUCE

“ガガ・ラボラトリオ”は、ガガミラノを立ち上げたルーベン・トメッラによって24年8月にイタリアで創設された新鋭ブランドだ。

時計業界への造詣が深い友人のモー・コッポレッタをアートディレクターに迎え、“マニュファクチュール・ガガ SA”で培った高級時計の設計・製造技術を活かし、イタリアンデザインとスイスの精密技術が融合した腕時計を展開している。

そして、本作”Luce”は、時計専門誌Revolutionとの共同企画によって開発された限定モデルだ。

媒体が長年蓄積してきた編集内容や産業への貢献に基づき、発光素材と天然石を中心とした構成を採用し、細部まで視認性と装飾性を両立させる設計に仕上がった1本だ。

デザインはモデル名”Luce(イタリア語で光)”の名前にちなんで、ラピスラズリをベースにした文字盤にスーパールミノバを広範囲に配置し、光の反射と透過を活かすデザインに。4セクターダイアルや12時位置にディスク式の時表示、中央にラピスラズリ製の分表示、スモールセコンドの仕様を備える。

裏ブタはシースルー仕様で、内部のローターが発光する構造を採り、駆動機構の動きと発光を同時に確認できる点が特徴だ。


Gagà Laboratorio(ガガ・ラボラトリオ)Labormatic(ラボルマティック)LUCE

ムーヴメントはラ・ジュー・ペレ社製”LJP-G100”を搭載。約68時間のパワーリザーブや5気圧の防水性能を備えている。

ケースは42mm径サイズ、素材にはポリッシュ仕上げのステンレススを、そして風防にはドーム型サファイアクリスタルを採用した。また、側面とリューズはポリッシュ仕上げのステンレススチールにブルーPVD加工を施しており、耐摩耗性と日常使用での扱いやすさを重視した構成に。

ベルトはイタリア製サフィアーノレザーにピンバックルを組み合わせた。また、購入者には丸いブルーの専用ボックスも付属する。

なお販売価格は97万9000円、世界限定100本だ。

【画像】ラピスラズリと光る文字盤を別アングルで見る

 

【問い合わせ先】
大沢商会
TEL.03-3527-2682

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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