1845年から続くドイツの高級時計ブランド“グラスヒュッテ・オリジナル”が、新作“セレナーデ・ルナ”を発表した。
本モデルは、精密な機械式時計製造のノウハウと、確かな技術に支えられたクラフトマンシップを、しなやかで洗練されたフォルム、そして上質な素材に融合させたレディースウオッチだ。

■Ref. 1-35-14-04-12-04。SS(48個のブリリアントダイヤモンドをあしらったベゼル/32.5mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal. 35-14)。211万2000円
Glashütte Original(グラスヒュッテ・オリジナル)
セレナーデ・ルナ
セレナーデ・ルナは、しなやかなフォルム、上質な素材、そして精緻なメカニズムを最高水準の時計製造のクラフトマンシップと融合させたモデルだ。
直径32.5mmのステンレススチールケースに“スカイライン ブルー”のマザー・オブ・パール文字盤があしらわれ、トーンを合わせたルイジアナ産アリゲーターベルト、またはステンレススチールブレスレットがエレガントな時計を美しく引き立てる。
【画像5枚】仕様違いで2機種、スカイライン ブルー“セレナーデ・ルナ”のデザインを見比べる
一番の特徴は“スカイライン ブルー”の文字盤だ。マザー・オブ・パールの極薄の文字盤の裏面には、ダークカラーのラッカーが幾層にも施され、素材本来の特性と呼応して、淡くシルバーがかったブルーからドラマティックなスモーキーブルーへと表情を変える。

その変化は都市のスカイラインを彩るガラスファサードを思わせる。正面から見た建物は均一なブルーに見える一方、視線を上階へ移すと、ガラスに映る雲が重なり合い、豊かな陰影を生み出す。新しいセレナーデ・ルナは、こうした儚さと力強さが共存する瞬間を、現代建築の存在感と重ね合わせるように描き出している。
さらに、マザー・オブ・パールの文字盤には手作業でセッティングされたブリリアントカットダイアモンドのインデックスが配され、6時位置のムーンフェイズ表示の周囲には小さなシルバーの星が丁寧にあしらわれている。
ムーンディスク全体も文字盤と同じくマザー・オブ・パールで仕上げられている。裏面には四つの円にブルーのラッカーを施して空に奥行きを与え、ムーンウィンドウと重なる部分からは、マザー・オブ・パール本来の自然な白が浮かび上がり、月が幻想的に姿を見せる。
表示窓の縁取り、シャープな針やダイアモンドインデックスの台座にはすべてソリッドホワイトゴールドを使用し、全体として調和の取れた美しい表情を生み出している。

文字盤の洗練された表情は、ダイアモンドとステンレススチールによって形づくられている。直径32.5 mm のステンレススチールケースには、48 個のブリリアントカットダイアモンドをあしらったベゼルが装備された。
ケース内部には、ムーンフェイズを備えた自社製の自動巻きムーヴメント、キャリバー35を搭載。最大60時間パワーリザーブを備え、温度変化や磁場にも強いシリコン製のヒゲゼンマイを装備、振動数は4 Hzで安定した精度を保つ。
サファイアクリスタルのケースバックから、ムーヴメントの装飾をじっくり鑑賞できるのも魅力だ。グラスヒュッテ 3/4 プレートの精巧なリブ仕上げ、面取りされたエッジ、減速車のサンバースト仕上げ、振動錘の軌道部分のペルラージュ仕上げ、青焼きネジのポリッシュ仕上げ、そして繊細なシェル装飾を施したソリッドゴールドのロータープレートなど、細部まで洗練された美しさを湛えている。
“スカイライン ブルー”カラーの新しいセレナーデ・ルナは、2026年3月より、グラスヒュッテ・オリジナルのすべてのブティックおよび世界各国の正規販売店で発売が開始されている
【画像5枚】仕様違いで2機種、スカイライン ブルー“セレナーデ・ルナ”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座
TEL.03-6254-7266
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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