2022年に設立されたイタリアの独立ウオッチブランド“INCEPTUM(インセプタム)”より、新作“EPSILON ε(イプシロン)”がリリースされた。
26年10月17日(土)より、エイチエムエスウォッチストア表参道で販売を開始。生産販売数はブラック/サーモン合わせて50本となり、本国販売数終了次第、国内販売も終了となる。

■Ref. Epsilon-Salmon。SS(42×33mmサイズ)。5気圧防水。手巻き(Manufacture by INCEPTUM)。世界限定50本。121万円
INCEPTUM(インセプタム)
イプシロン サーモンダイアル
2022年に誕生したインセプタムは、自社で設計・製造するムーヴメントを核とした、数少ないイタリアのマニュファクチュールブランドだ。
最新作イプシロンは、ブランド初となるトノーケースを採用し、ケースデザインから専用ムーヴメントまで一貫して開発された意欲作。写真のサーモンダイアル(Epsilon-Salmon)とブラックダイアル(Epsilon-Black)の2モデル展開で、いずれもわずか50本限定で製作される。
【画像6枚】ブラックとサーモン仕様違いで2種、最新作“イプシロン”のデザインを見比べる
ケースには、ブランド初となるクラシカルなトノースタイルを採用。42×33mmのバランスの取れたサイズと、厚さわずか7.1mmという薄型設計により、存在感と優れた装着感を両立している。

このトノーケースは316Lステンレススチールの無垢材から削り出され、ポリッシュ、サテン、面取りなど複数の仕上げを組み合わせることで、立体感のある美しいフォルムを実現。サファイアクリスタルには無反射コーティングを施し、高い視認性も確保されている。
文字盤はブラックとサーモンの2色を展開で、ブラックダイアルにはCERAKOTE®セラミックコーティング、サーモンダイアルには、銅を思わせる温かみのあるピンクコッパーカラーを採用。
マイクロフライス加工で削り出したブレゲ数字とインデックスを手作業で取り付けるなど、量産品とは一線を画す、職人気質の作り込みが光る。

さらに、INCEPTUM独自の“フィン(翼)構造”により、文字盤・ムーブメント・ケースを一体化して固定する独創的な構造を採用。ブランド独自の設計思想を体現し、機能性と整備性を両立している。
手作業で仕上げたケースや文字盤に加えて、イプシロンの大きな特徴となっているのが、自社開発・自社製造の手巻きキャリバー“I-02”だ。
ケース形状に合わせて設計された専用ムーブメントは、7枚の独立したブリッジを備え、そのうち5枚は機能部品、2枚はデザイン性を高めるためのブリッジとして構成されている。
洋銀(アルパカ)製の地板にはペルラージュ仕上げ、ブリッジにはブランドを象徴する手作業による縦方向のサテン仕上げを施しており、シースルーバックからその精緻な仕上げを楽しむことができる。
【画像6枚】手作業で削り出した文字盤を拡大、最新作“イプシロン”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
エイチエムエスウォッチストア 表参道
TEL.03-6438-9321
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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