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【日本入荷は3本だけ!】グレード5チタン採用。エバーグリーンで彩られた人気コレクションのスペシャルエディション

ドイツのチュチマ・グラスヒュッテが、人気コレクション、パトリアの特別限定モデル“パトリア エバーグリーンダイヤル”を発表。全世界でわずか25本のみを限定発売する。


■Ref.6612-98。TI(41mm径)。5気圧防水。手巻き(Cal.Tutima 617)。限定25本(日本入荷予定は3本)。148万5000円

Tutima Glashütte(チュチマ・グラスヒュッテ)
パトリア エバーグリーン

1927年の創業以来、チュチマの時計は“タフネス”と”頑丈さ”の代名詞であり、ブランド名そのものがラテン語の形容詞“tutus”(安全で守られた)に由来している。この特質は本作にも受け継がれており、磨き上げられた41mmケースは、軽量性と卓越した耐久性、肌触りの良さを兼ね備えたハイテク素材、グレード5チタンで完全に製造。反射防止加工を施したサファイアクリスタルが保護性を高め、文字盤を鮮明に映し出している。

また本作に採用されたエバーグリーンの配色は、自然から着想を得たもので、力強くも普遍的な象徴性を帯びている。調和と静けさを伝えると同時に回復力、繁栄、そして強さを表したものだ。
さらに文字盤に施された繊細なピラミッド模様が光を躍動的に反射し、深い苔色から鮮やかなエメラルドグリーンまで、刻々と変化する緑の陰影を浮かび上がらせている。

ダイヤモンドカットを施したアプライドインデックスと手仕上げの針が、輝くアクセントを施しており、 創業期のブランドロゴがほぼ1世紀にわたる時計製造の伝統を称える一方、4時、8時、12時 位置にはブランドでは初めてインド数字(ヒンディー数字)が採用された。

搭載するのは、自慢の自社製キャリバー・チュチマ617である。
微細なストライプ仕上げを施したスリークォータープレート、手作業で面取りされたエッジ、 ルビー軸受が金製のシャトンにセットされたムーヴメントは、何世紀にもわたるグラスヒュッテの時計製造の伝統の美徳を受け継いでおり、職人技の卓越性の詰まったこのムーヴメントはサファイアケースバック越しに堪能できる。

25本のみの限定生産で、そのうち日本国内への入荷はわずか3本のみの予定という希少な1本だ。

 

【画像】パトリアのレギュラーコレクション全5種を見比べる

 

【問い合わせ先】
トラストゲインジャパン TEL:03-6810-9305
https://www.tutima-japan.com/️

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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