【グランドセイコーからショパールまで】ビジネスウオッチを選ぶ三つの注目ポイントとは!?

 ビジネスマンにとって、時間を質ためのマストアイテムであり、同時にモチベーションを高め、ステイタス性をさりげなく主張するアイテムでもある腕時計。ここでは、選び方のポイントを改めて解説しつつ、おすすめのモデルを厳選して紹介していく。

ビジネスウオッチを選ぶ三つの注目ポイントとは

 スマートフォンが普及したことで時間を知るための道具としての役割が薄くなっているとされる腕時計。しかし、そんななかにあっても道具としての役割をいまなお強く必要としているのがビジネスシーンで使用する時計だ。ダイバーズ、クロノグラフなど、機能をベースにしたカテゴリーに比べるとやや定義が曖昧なため、いざとなると選ぶポイントがわかりにくいのも確かだが、大まかに注目すべき点は“色”、“サイズ”、“ベルト”の三つ。

 まずは“色”だが、派手な色は過度に存在感を主張してしまうためケースは鏡面仕上げのシルバー、文字盤は“白(シルバー)”か“黒”が原則となる。近年はビジネスシーンでのTPOも昔ほど厳格ではなくなっており“ネイビー(濃いブルー)文字盤”も許容範囲といえるだろう。

 “サイズ”に関しては、時計が主役として目立ってしまうのは避けたいのでラグを含めて手首に納まり、シャツの袖口に納まる40mm以下で、厚さ12㎜以下であることが望ましい。

 最後の“ベルト”に関しては、スムースレザーだとカジュアルな印象になるため、素材はワニ皮か型押しのレザーで黒か濃い茶色。ステッチに関しても、悪目立ちしないよう、革と同色のデザインが基本となる。昔から、スーツ、靴、ベルトの色と時計のトーンを合わせるというのがルールとして知られているため、ベルトに関しては、普段着ているスーツや靴に合わせて選んでみるのも良いだろう。

 今回は、前述したビジネスウオッチの基準に合致するモデルのなかから、“40mm以下の小顔ケース”、“10mm以下の薄型デザイン”、“ストレスフリーのロングパワーブ”と、3つのカテゴリーでオススメのモデルをセレクトしてみた。ぜひ購入の参考にしていただきたい。

 

》編集部のおすすめ-40mm以下の小顔ケース
GRAND SEIKO (グランドセイコー)
SBGW231

 38mm以下の小振りなケースに72時間パワーリザーブを誇る手巻きキャリバー9S64を搭載。均整のとれたシンプルな3針のデザインに、アンティークウオッチを思わせるボックス型サファイアガラス風防、アイボリーダイアルがさりげないアクセントをプラス。上品でクラシックなスタイルを生み出している。

■SS(37.3mm径)。日常生活防水。手巻き(Cal.9S64 )。49万5000円

【問い合わせ先】
セイコーウオッチお客様相談室(TEL.0120-302-617)まで
公式サイト: https://www.grand-seiko.com/jp-ja


》編集部のおすすめ-10mm以下の薄型デザイン
GLASHÜTTE ORIGINAL(グラスヒュッテ・オリジナル)
シックスティーズ

 1960年代のヘリテージモデルにオマージュを込めて作られた3針モデル。ドーム形に成形したサファイアガラス風防に合わせ、外周をカーブさせたボンベダイアルを採用。アラビアインデックスにも当時のフォントが再現されており、ほどよい個性を主張してくれる。ケースのサイズは39mm、厚さは9.4mmと立体的で奥行きを感じさせる風防、文字盤の印象とは異なり、薄型のフォルムに仕上げられている。

■Ref.1-39-52-04-02-04。SS(39mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal.39-52)。80万3000円

【問い合わせ先】
グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座(TEL. 03-6254-7266)まで

公式サイト: https://www.glashuette-original.com/ja


》編集部のおすすめ-ストレスフリーのロングパワーブ
CHOPARD(ショパール)
L.U.C XPS

 ドーフィンフィゼ型と言われる特徴的な形状の時分針は1930年代のモデルからインスピレーションを得たもの。これに加え、ホワイト文字盤にはグレイン仕上げを施し、シックな雰囲気を高めた。またケースに対しラグをさらに細く成形することで、優れた装着感も追求した。ムーヴメントはショパールのオート・オルロジュリー工房で一貫して開発・製造・組み立てが行われたL.U.C 96.50-Lを搭載。COSC認定の高精度に加えて65時間のパワーリザーブを実現している。

■Ref.168591-3001。SS(40mm径/7.2mm厚)。30m防水。自動巻き(Cal.L.U.C 96.50-L)。106万7000円

【問い合わせ先】
ショパール ジャパン プレス(TEL.03-5524-8922)まで
公式サイト: https://www.chopard.jp

 

文◎船平卓馬(編集部)

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