意外と知らない時計知識

【Q76】作りの良いブレスレットを見極めるポイントとは

A.パーツのエッジに仕上げが施されているかと、立て付けが良いかどうか

 好みの時計を選ぶ際に必ずチェックしたほうが良いと言われるのがブレスレットだ。
 なぜかというと、いくらデザインがかっこよくても実際に使ってみると手首の上で安定しなかったり、細部まで仕上げが行われていないと最悪手首を傷つけてしまうといったことがあるからだ。
 長時間身に着けるものだけに、実はとても重要なことなのである。

コマとコマがきっちりはまったブレスレットの好例

 チェックポイントは大きく三つ。
 ブレスレットは肌や衣類との接地面が多いため、角をあえて丸めているものも少なくない。肌触りに配慮しているか、まずは実際に手で触って角の仕上げを確認する。
 続いてブレスレットのコマとコマがきっちりつまった作りになっているかどうか。立て付けが良いものほど遊びが少なくなり摩耗が低減されるため、耐久性と堅牢性が高い。

横持ちの際、ブレスが下がらないかをチェック。写真上段が好例だ

 そして横に持ってみて時計のヘッド部分が下がらないか確認することもポイント。金属の遊びが少ないほうが金属がのびにくくなり長く使用できるほか、ヘッドの重みで振り回されることなく着用時に安定すると言われる。

 

文◎松本由紀(編集部)

 

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