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【アンティークから現行モデルまで使える】時計愛好家が 立ち上げた異色の 時計ベルトメーカー“ノスタイム”をチェック!

【時計愛好家だからこそ作ることができた上質な時計ベルト】


 “NOSTIME(ノスタイム)”は多くの時計コレクションを持つ世界的な時計愛好家が立ち上げた時計ベルトブランド。 アンティークから現行モデルまで幅広い時計に合う理想的な時計ベルトを追求したいという思いからというコレクションを展開している。素材にもこだわっており、レザーはイタリア、フランス、アメリカなどから上質なものを輸入し、生産はヨーロッパで行うほどこだわっている。 このことから、アンティークウオッチのユーザーから人気を集め、2017年より製作を開始した時計ベルトは瞬く間に人気を獲得していった。同ブランドの強みはレザーベルトだけではない。とくに、21年にリリースした日本の帆布生地を素材に選んだ時計ベルトは、軽量かつ高い着用感で非常に厚い支持を得ているという。
 そして、同ブランドの時計ベルト最大の特徴はそのカラーバリエーションの豊富さだ。ブラックやブラウンなどの定番色はもちろんのこと、イエローやオレンジなどビビッドなカラーのものも多くラインナップされている。これによって、SNSを中心に若者にまで、その人気は波及。アンティークウオッチだけでなく、現行の時計にもマッチする良質な時計ベルトとしての地位を盤石なものとしている。
 もうひとつ言及したいのが、着脱の容易さである。時計ベルトの交換といえば、バネ棒外しを使用して行うのが一般的な方法であるが、これは手間もかかってしまう。同ブランドの時計ベルトにはインターチェンジャブルシステムが採用されているため、容易に付け換えることが可能なのだ。先述したように同ブランドの時計ベルトはカラーバリエーションが豊富なため、気分やシーン、時計の雰囲気に合わせて簡単に時計ベルトの交換が行えるというのは、ユーザーにとって大きなメリットと言えるだろう。

ノスタイム(レザー)

■ベルトの取り付け幅は18、19、20mmの3サイズ。各1万3200円
  アンティークロレックスにも、同ブランドの時計ベルトはしっかりとマッチしてくれる。上質な時計ベルトを着けることで、時計の魅力がさらに引き出される。昔から使用していた時計であっても、新しい時計ベルトに変更すれば、いままでとはまた違った表情をみせてくれることだろう。37種類という豊富なカラーバリエーションと、スムーズ、ボックスカーフ、クロムエクセル、ヌバックなど素材も充実した時計用レザーベルト。アンティークウオッチの雰囲気にぴったりなものが多く用意されている。腕が細い日本人にもぴったりのサイズ感も見逃せない。

ノスタイム(ファブリック)

■ベルトの取り付け幅は18、19、20mmの3サイズ。各1万3200円
 本格的な夏を迎え、汗をかくことも増えてくるためファブリックの時計ベルトがおすすめだ。着用感にすぐれ、通気性も高いため夏には大活躍してくれるだろう。さらりとした着け心地のファブリックベルトであれば、時計を着けるのも億劫になることもない。とくに、同ブランドのファブリックベルトには、日本製の帆布生地が使用されているため、その品質は非常に高い。時計ベルトの新調を検討していた人はぜひチェックしてもらいたい。素材には日本の帆布生地を使用しているため、着用感に加え、耐久性も申し分ない。レザーベルトと比べるとカジュアルな印象が強いため、クロノグラフモデルなどのミリタリーウオッチと親和性が高い。

【問い合わせ先】
5W
TEL. 03-5843-1807
https://www.fivew.jp/

文◎川田健人(編集部)

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