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ドイツの機械式時計メーカー“ノモス”が、エレガントなスクエアフォルムのテトラコレクションから、新シリーズ“テトラ アルーア”を発表。ノモス グラスヒュッテ表参道とフォーチュンタイム阪急メンズ東京の直営店の2店舗限定で発売が予定されている。
“テトラ アルーア”は、薄くスレンダーでありながら堅牢なテトラに、気品にあふれる華やかなカラーをまとわせた4モデルで、優しい色味のコントラストカラーが特徴。シルバーの文字盤とスモールセコンドのピンクの対比で“高嶺の花”を象徴したというサンレイシルバーをはじめ、“揺るがない決心”を表すロマンティックなローズ、“激情”を歌い上げる自信に溢れた大胆なオーベルジーヌ、“気まぐれさ”を見せるソフトなヌードカラーというように、モデルごとに異なる気品あふれるイメージが与えられている。
華やかな外観の内側で時を刻むのは、グラスヒュッテの工房で作られるノモスの代表的な手巻きキャリバー“アルファ”。ベルトには天然スエードに近い外観と触感ながら、通気性が良くさわやかな着け心地の“アルカンターラ社製ヴィーガンベロア”をノモス社として初採用している。
すべてのディテールにこだわった“テトラ アルーア”は、スタイルのある人にふさわしいモデルとして仕上げられた。価格は各34万1000円。
【問い合わせ先】
大沢商会
TEL.03-3527-2682
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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