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【これは衝撃、腕時計の中にオイル入れちゃいました!?】史上初のオイル封入式機械式時計、Type3シリーズの最新モデルがまもなく発売開始

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“Ressence(レッセンス)”は2010年創業されたベルギーの時計メーカーだ。ブランド名は“renaissance(ルネサンス、再生、復活)”と“essence(エッセンス・本質)”を組み合わせたもので、その名前が意味するように、“機械式時計の過去の栄光になおしがみついているかのように見える業界全体に新たな息吹を吹き込む”というアグレッシブなゴールを掲げている。

画像をクリックして拡大:Type3EE。TI(44mm径)。1気圧防水(生活防水)。自動巻き(Cal.2824-2ベース)。630万3000円(2023年10月発売予定)

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10月より全世界で発売される“Type3EE”は、史上初のオイル封入式機械式時計として2013年に発表され、同年、権威あるGPHG(ジュネーブ時計グランブリ) でHorological Revelation賞を受賞したType3の最新モデルだ。その特徴的な丸みを帯びたシームレスなフォルム、そしてオイル封入による高い視認性という唯一無二の特長を備えたType3をベースに、人間工学的なフォルムとユーカリグリーンを組み合わせたことで、既存コレクションとは異なる魅力を備えたモデルに仕上げられた。

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ドーム状サファイアクリスタルとチタン製ケース(グレード5)がシームレスに融合し、ケースの端ぎりぎりまで滑らかで丸みを帯びた風防が広がり、有機的で人間工学的なフォルムというType3EEの持ち前のデザインはもちろん、今回の見どころはというと、緑豊かな森林やアウトドアライフをイメージするところだ。一体化したフォルムと高い視認性をもたらしてくれるオイルに、印象的なユーカリグリーンが加わり、研磨された滑らかな表面の鉱物を彷彿とさせる。

Type3シリーズというと、なんといってもレッセンスが特許を取得したROCS(Ressence Orbital Convex System)という独自のパワーユニットだ。時、分、秒、曜日表示が互いを追いかけるように常に文字盤が回転し、時間を見るたびに文字盤内のレイアウトが変わるという、他に類を見ない独創的な動きを実現した。その結果、情報は一枚の紙に書かれたように、どの角度から見ても直感的に情報を読み取れる高い視認性が確保されただけでなく、ジャーマンシルバー製ディスクが文字盤の動きに反応いて時間の経過に合わせて魅惑的で異なる表情を見せてくれる。

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また、機械の部屋とオイルが封入された部屋を分けて配置するという2つのチャンバー(小部屋)・システムも創意工夫が凝らされている。下部のチャンバーはカスタマイズされた自動巻きムーヴメントが占め、上部のチャンバーは密閉された空間で、35.7mlのオイルにROCSのディスプレイユニットが浸かっている状態になっている。二つの独立したチャンバー、この構造は磁気を用い、パーツ同士を結合したトランスミッション機能によって実現した。また、オイルの特性である温度による体積変動を相殺するため、時計の内部にはベローと呼ばれる七つの小さな鞴(ふいご)で構成されるシステムが搭載され、それぞれのベローがオイルの体積変動に従って収縮する仕組みになっている。


【問い合わせ先】
レッセンス/DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパン
cg.csc1@dksh.com
※問い合わせはメールにて対応


文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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