PR:KNIS
日本製にこだわった腕時計を提供する京都のブランド“KNIS(ニス)”が、彫金文字盤を採用した新作時計“刻 ーKOKUー”をリリース。
旧漢数字とブレゲ数字、デザイン違いで二つ仕様が製作され、全4モデルがラインナップされ、クラウドファンディングサイト”Makuake(マクアケ)“にて限定先行販売中だ。
京都発、国産ブランド【KNIS(ニス)】をさらに深く知る!

■SS(37mm径)。10気圧防水。自動巻き(MIYOTA Cal.9039)。一般発売予定価格7万9200円
KNIS(ニス)
刻 ーKOKUー ブレゲ数字
彫金文字盤を採用したKNIS(ニス)の新作。本作は、ヨーロッパのエレガンスとクラシックを象徴する、ブレゲ数字インデックス採用しているのが特徴だ。
丸みを帯びた柔らかな曲線を彫金で刻み込み、古典的な気品と現代的なシャープさを兼ね備えたデザインに仕上げられた。
【画像】京都発の新鋭KNIS(ニス)、新作“刻 ーKOKUー”を別アングルで見る
2021年に京都で誕生した“KNIS(ニス)”。伝統的でありながら洗練された京都のモノづくり精神を踏襲し、自社で企画・生産・販売まですべて管理することで、日本製の高品質な腕時計を最良な価格で製造している。

今回登場した“刻 ーKOKUー”は、芸術的な彫金インデックスを採用した新作だ。量産時計で一般的に採用されるプリントや貼り付けとは異なり、文字盤そのものに深くインデックスを彫り込むことで、彫刻作品のような立体感を生み出している。
また、日本の文字文化を象徴する旧漢数字と、ヨーロッパのエレガンスを象徴するブレゲ数字、二つの意匠を採用しているのも特徴だ。

■SS(37mm径)。10気圧防水。自動巻き(MIYOTA Cal.9039)。一般発売予定価格7万9200円
KNIS(ニス)
刻 ーKOKUー 漢字
写真のモデルは、大正時代、帳簿や証書などの公的文書に使用された旧漢数字(大字)インデックスを採用したモデル。大正から昭和初期の文字美を繊細な彫金で再現し、腕に纏う歴史遺産のような特別感を生み出している。
異なる文化を背景にもつ二つのインデックスを、彫金で刻み込むことにより、クラシカルな気品を備えつつ、新鮮さを感じさせる仕上がりとなった。
ここで紹介した二つのモデルは、いずれもムーヴメントはシチズン、ミヨタのプレミアム機であるCal.9039を搭載。厚さ9mmの小振りで薄型お設計を実現し、幅広い着用シーンと調和する、スマートなスタイルに仕上げられている。
【11月23日まで「Makukae」にて予約発売を実施中】
KNIS(ニス)の新作“刻 ーKOKUー”は、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、11月23日まで予約発売を実施中。

最大30%OFFで手に入れることもできるため、特設サイトをチェックしてみよう。
「Makuake」特設ページ
https://www.makuake.com/project/knis09/
【問い合わせ先】
ライム
TEL.075-708-6184
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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