モーリス・ラクロアでは、コンテンポラリーなデザインと高品質で信頼性の高いメカニズムで人気の“ポントスS”シリーズから、新モデルの“ポントス S ダイバー”を発表した。
2013年のバーゼルワールドで発表された“ポントス S ダイバー”の初代モデルは、スタイリッシュなデザインとプロフェッショナルダイバー用としても通用するスペックで人気を集めたが、数年後に惜しまれながら生産終了。しかし、その直後から復刻を望む声が世界各国から次々と集まり、それに応える形で復刻されたのが今作“ポントス S ダイバー”だ。
復刻にあたって開発段階から協力しているのが、5分43秒の水中滞在記録をもつフリーダイバーの世界チャンピオン“リディヤ・リジク”。30気圧防水のダイバーズウオッチの性能を試すのに理想的なアスリートとして、水中での過酷な条件下でのテストパフォーマンス、さらにビジネス＆カジュアルシーンにおいても強い存在感を示す“都会的でスタイリッシュ”なデザインへも関与している。
“ホワイトラッカー仕上げ”と“グレイン仕上げが施されたブラック”と文字盤の仕様が異なる2モデルが展開され、ホワイトの文字盤は分針と秒針の先端がブルーで、3本のベルト（ネイビーファブリック、ネイビーラバー、ホワイトラバー）が付属。ブラックの文字盤は分針と秒針の先端がオレンジで縁取られ、色が異なる3本のベルト（ブラックファブリック、オレンジラバー、ブラックラバー）が付属する。両モデルとも価格は26万6200円。全国の正規販売店にて6月中の発売予定となっている。
【問い合わせ先】
モーリス・ラクロア/ DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン
cg.csc1@dksh.com
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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