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“ZEROO(ゼロ)”は東京・八王子で創設された国産マイクロブランドだ。2020年にフレーム型のフルスケルトンケースを採用したトゥールビヨンモデル“T1”を発売して以降、外部委託をせずにインハウスで企画デザインを行い、独創的なモデルを発表してきた。
今回、注目した“C4 KEIGO”と“C5 KEIGO”は、普遍性のあるシンプルなデザインを軸にしつつ、新しい個性を獲得したクラシックラインの最新モデルだ。

■Ref.ZC005SLG。SS(38mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal.50ZC02)。限定300本。11万8800円
ZEROO(ゼロ)
ZEROO C5 KEIGO クラシック オートマティック ムーンフェイズ リミテッドエディション
ムーンフェイズ(同軸でポインターデイト)、レトログラード式デイナイト表示、スモールセコンドを搭載するマルチカレンダーモデル。“ゼロ”で初めてのライトグリーンカラー文字盤を採用し、青磁のようなカラーと文字盤のテクスチャーが上品な質感を醸し出す。

■(左)Ref.ZC005SDB、(右)Ref.ZC005SLG。SS(38mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal.50ZC02)。限定300本。各11万8800円
写真のダークブルー(左)とライトグリーン(右)のほか、ライトブルー、ホワイト(シルバーとローズゴールドの2種)の全5機種がラインナップされている。
【ZEROO C5 KEIGO :SPEC】
■素材:ステンレススチールケース&ブレスレット(サファイアクリスタル風防)
■サイズ:38mm径、厚さ11.3mm
■防水性:3気圧防水
■ムーヴメント:自動巻き(Cal.50ZC02)
■価格:11万8800円
【画像】ムーンフェイズとスモセコの2種、“ゼロ”新作モデルのデザインを見比べる
【注目ポイント1】アシンメトリーな文字盤デザイン
“ZEROO C5 KEIGOクラシック オートマティック ムーンフェイズ リミテッドエディション”は、アシンメトリーな文字盤デザインが大きな特徴。文字盤にある要素でまず目に入るのが、オフセンターに配された左側の大きなインダイアルの時・分表示だ。
4時位置にスモールセコンド、7時位置にムーンフェイズとポインターデイト、10時位置にデイナイト表示を配置しており、サブダイアルのレイアウトが独特のアクセントと調和をもたらしている。

文字盤表面には細かな凹凸加工によるボルカニックパターンが施されており、立体的な造形が光の加減や視点の角度によってニュアンスを変化させる。奥行きのある表情が美しい。
文字盤の外周には多面カットされた立体的なアプライドインデックスを配置。職人の丁寧な手作業によって鏡面仕上げが施されており、時針と分針のクラシックなリーフ針とともに、文字盤上に陰影を落とし優雅な表情を見せる。
【注目ポイント2】曲面を取り入れた新開発ケースとブレスレット
アシンメトリーなサブダイアル配置、カラーリングも印象的だが、特に目を引くのが曲線を取り入れたケースだろう。一見、シンプルに見えるが、細部を見ると個性が光る。一般的に、時計のケースは丸く膨らんだ曲面を採用しているが、本作では逆に反り返った曲面を取り入れているのだ。

丸みのある柔らかなラウンドケースや文字盤に対し、ケース側面やラグの造形に、そり返るような曲面構造を採用。金属の質感を際立たせ、これまでにない造形美と見事なデザインバランスを両立している。

ケースサイドと同じく、ベゼルもそり返りの曲面に仕上げており、湾曲した造形が美しい陰影と立体的な奥行きを生み出している。鏡面仕上げのベゼルとマット仕上げのケースサイドで、それぞれ質感を変えているのも、こだわりを感じさせるポイントだ。
【注目ポイント3】マイクロローターを採用した、自動巻きムーヴメントを搭載
また、クォーツを採用した既存の“Cシリーズ”に区切りをつけ、マイクロローターを備えた自動巻きムーヴメントを搭載したのも特徴。これは単にムーヴメントを機械式に置き換えるという選択ではなく、時計づくりの考え方そのものを原点に立ち返らせる、“ゼロから時計を再構築する”というブランド哲学にのっとった進化だ。

メーカーとの共同開発によって美しさと薄さを追求しており、ローターとブリッジにはエンボス加工を施した。シースルーバックから、高級感を醸し出す機械式ならではのメカニカルな造形を楽しめる。
【注目ポイント4】薄型ケースが生み出す、快適な装着感
ケースは近年のダウンサイジングのトレンドにもマッチする小振りな38mmで、マイクロロータームーヴメントを採用したことで、自動巻きながら厚みを11.3mmに抑えている。薄型のケースデザインに加え、ラグを手首に沿わせるようにカーブさせているため、装着感も良好だ。

また、このモデルのために新たに開発されたブレスレットも、装着感を高めている重要なポイントと言えるだろう。リンクの厚みはミリ単位での調整を繰り返して完成されており、薄型で繊細なケースデザインと有機的に結びつき、時計全体としてひとつの完成された造形を生み出している。
【画像】ダークブルーモデルも必見、“ムーンフェイズ リミテッドエディション”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
ゼロタイム
TEL.042-638-8505
【ZEROO(ゼロ):ブランド公式サイト】
https//zerootime.com/