
やっと販売が再開されたペプシベゼル
1940〜70年代のヴィンテージテイストをデザインコンセプトに商品展開するアウトライン。この度長らく欠品が続いていたGMT機能搭載したコレクション“GMT-1960”のペプシベゼルタイプを本日より公式オンラインSHOPをはじめ人気の時計セレクトショップ、TiCTACやマルイやロフトで知られるオンタイムとムーヴなど全国の時計専門店において販売が再開される。そして今回はそれに伴って新色ブルーベゼルタイプも新たに100本限定でリリースされた。
このブルーベゼルはロレックス愛好家の間で“ブルーベリー”の愛称で呼ばれていて70年代にあったとされるモデルから着想を得たもの。なぜ「あったとされる」なのかというと、このブルーベリーについては諸説あっていまだに謎が多いからだ。

ロレックスのサービスセンターでベゼル交換オプションとして短期間だけサービスパーツとして用意されたインサートだという説。あるいはオマーンやUAEなど中東の紋章入りブルーベリーがオークションに出品されたことから軍の官給品として特別製造されたインサートという説などあるが、いずれも判然としない。
そんな謎めいたブルーベゼル。見た目にはクラシックな全体の雰囲気とのコントラストが際立ってなかなかカッコいい。青赤ツートンの王道もいいがファッションとして捉えるとこのブルーも捨てがたい。
搭載する自動巻きムーヴメントはシチズン傘下のミヨタ製で毎時2万8800振動を誇る高性能キャリバー9075。現在のロレックスのGMTマスターと同じ操作の時針単独可動型で海外旅行の際に便利な本格的GMT機能を備えた唯一の国産汎用型ムーヴメントという点も大きな魅力。それでいて8万8000円。
アウトライン GMT-1960
[型番]Ref.YK20244-1PEBK(ペプシ)、Ref. YK20264-1BBBK(ブルー) [ケース]316Lステンレススチール [サイズ]ケース径37.0mm、ケース厚10.95mm(ドーム風防含む13.0mm) [防水性]5気圧防水 [駆動方式]GMT機能付き自動巻き(日本のMIYOTA製Cal.9075) [価格]8万8000円
文◎Watch LIFE NEWS編集部