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【1000万円超えも当たり前、オーデマ ピゲはスイス高級時計】“ロイヤル オーク オフショア”のコレクション30周年を記念する二つの新作を発表

オーデマ ピゲは、大胆でスポーティな“ロイヤル オーク オフショア”コレクションの30周年を記念して、ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 43mmの新作2モデルを発表した。

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今回コレクションに追加された二つのモデルは、2020年に発表された44mmのリファレンス26405CEを再解釈し、セラミック、ピンクゴールド、チタンを含む素材の組み合わせでコントラストを強調したタイムピース。どちらのモデルも、複雑な加工を必要とするセラミック素材を使っており、マニュファクチュールの品質基準をクリアする様々な仕上げ技術を用いて装飾されている。

ひとつ目のモデルは、ブラックセラミックケースと、ブルーセラミックのベゼル、プッシュプース、リューズとの深いコントラストが魅力。セラミック素材はオーデマ ピゲの象徴的な手仕上げで装飾されている。深いブルーが外側に行くに従いブラックに近くなるメガタペストリー文字盤には、3つのブラックカウンターが9時、6時、3時位置に並び、それぞれ蓄光処理を施したホワイトゴールドのバトン型アワーマーカーと針が、視認性を向上させている。

ふたつ目は18Kピンクゴールドのケースに、明るい輝きを放つベゼル、ブレスレットのリンクとプッシュピースガードの組み合わせ。グレーのメガタペストリー文字盤を背景に、ブラックのクロノグラフカウンターを鮮やかに浮かび上がらせている。こちらのバトン型アワーマーカーと針には、蓄光処理を施したピンクゴールドが採用された。

両モデルとも、ムーヴメントはコラムホイールとフライバック機能を備えたキャリバー4401を搭載。マニュファクチュールの最新作となるクロノグラフムーヴメントは、通常とは異なりプッシュピースを一度押すだけで直接リセット、再スタートさせることが可能だ。コラムホイールは垂直クラッチシステムと共に機能し、クロノグラフをスタート/ストップさせる際に秒針はブレることなく瞬時に作動。また、美しく仕上げられた各パーツをサファイアケースバックから鑑賞することもできる。

ベルトは、文字盤カラーにあわせた洗練されたテキスタイル調のカーフスキンレザーベルトを組み合わせているほか、スポーティなブラックラバーベルトも追加で付属。オーデマ ピゲが2021年に導入した交換可能ストラップシステムも搭載。価格は“要問合せ”となっている。

 

【問い合わせ先】
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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