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カシオ“G-SHOCK”新作【石川遼選手シグネチャーモデル第5弾】薄型“GA-2100”シリーズをベースモデルに採用

カシオ計算機は耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”から、CASIO所属のプロゴルファー、石川遼選手のシグネチャーモデル“GA-2100RI25”を11月7日に発売する。

石川選手とのシグネチャーモデルの第5弾となる本作は、八角形ベゼルが特徴の“GA-2100”シリーズをベースモデルに採用。ホワイトを基調としたカラーリングに薄いブルーのスケルトン文字盤が際立つ、スタイリッシュな耐衝撃ウオッチとなっている。


G-SHOCK ANALOG-DIGITAL 2100 Series

■Ref.GA-2100RI25-7AJR。カーボン×樹脂(48.5×45.4mmサイズ)。20気圧防水。クォーツ。2万3100円

G-SHOCK(ジーショック)
石川遼選手 シグネチャーモデル GA-2100RI25

2019年に史上最年少で生涯獲得賞金10億円を達成。国内ツアー通算20勝を収めるなど日本のゴルフ界をけん引する次世代プロゴルファーの一人である石川選手。シグネチャーモデル第5弾の“GA-2100RI25”は、“2100”シリーズをベースに製作された。

印象的なのが、石川選手のプレースタイルをデザインに落とし込んだカラーリングだ。ホワイトのベゼルとベルトで“凛とした潔さと覚悟”、ブルー文字盤で“揺るぎない闘志を秘めた冷静さ”を象徴し、さらにアクセントカラーとしてオレンジをインダイアルとインデックスにあしらうことで、“未来への希望”を表現した。

薄型ケースの“2100”シリーズを採用することで、ゴルフのスイング時にも邪魔にならない快適な装着感をもたらしているのも魅力と言えるだろう。

 

【画像】オリジナルのトレーディングカードが付属、“G-SHOCK”石川遼選手 シグネチャーモデルを別アングルで見る


アナログとデジタルをミックスした文字盤には、3時位置と6時位置の間にアラーム、ストップウオッチの計測時間、ワールドタイムを表示する液晶ディスプレイ、9時位置に曜日を表示するインダイアルを配置している。

文字盤用LEDライトを搭載し、スーパーイルミネーター機能が暗所での視認性を確保。そのほかの機能に、フルオートカレンダー、12時間制と24時間制の表示切り替え、針が液晶表示に重なって見づらいときに、針を液晶表示上から一時的に退避させる針退避機能を備える。

G-SHOCK ANALOG-DIGITAL 2100 Series

12時位置と裏ブタに石川選手のサインを刻印。オリジナルのトレーディングカードをスペシャルパッケージに同梱した、特別なモデルとなっている。

様々なシーンにフィットする爽やかなデザインはファッションに映え、コースでの着用だけでなく、普段使いしても活躍しそうな一本だ。なお価格は、2万3100円となる。

 

【画像】裏面に“石川選手”のサインを刻印、 シグネチャーモデル “GA-2100RI25”を別アングルから見る

 

【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL.0120-088925

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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