長野県安曇野市に拠点を置く南安精工が展開する機械式腕時計ブランド“Azusa(アズサ)”は、新作モデル“Azusa RETROSPEC(レトロスペック)”を発表した。クラウドファンディングサービス“Makuake”で先行予約販売を開始した。
Azusa(アズサ)
Azusa RETROSPEC(レトロスペック)
”アズサ”は、国内外ブランドの腕時計OEM製造を手がける南安精工が展開する自社ブランド。2009年に第1弾モデルを発売して以来、長野県安曇野市の自社工場で企画・製造を行い、日本製機械式腕時計の開発を続けてきた。
今回の“レトロスペック”は、信州の地で培われてきた時計製造の伝統技術を現代の腕時計に取り入れたシリーズとして開発されたモデル。コレクション名は、“RETROSPECTIVE(古き良きもの)”、“RETROACTIVE(過去にさかのぼる)”、“SPECIFICATION(性能・仕様)”の3つの言葉からなる。
デザインはビンテージウオッチをイメージしたクラシックなスタイルを採用。ケースにはザラツ研磨を施し、光と影のコントラストを強調した仕上げとなっている。また厚みのあるガラスを採用。10気圧防水を確保している点も特徴だ。
ラインナップは、ケースサイズの異なる“RETROSPEC35”と“RETROSPEC41”の2モデルで展開。文字盤カラーや仕様の違いを含め、計10種類のバリエーションが用意されている。
“RETROSPEC35”は、機械式腕時計の基本的なスタイルを現代向けに再構成した全6モデル。サイズは40×35mm、厚さ10.43mmサイズ。ケース素材はステンレススチール、風防にはサファイアガラスを採用。ムーヴメントにはMIYOTA製の自動巻き”キャリバー9015”(手巻き付き)を搭載し、パワーリザーブは約42時間、精度は日差−10~+30秒を確保する。
なお、一般販売価格は裏ブタのスケルトン仕様が9万9550円、ソリッド仕様が10万2300円だ。
一方の“RETROSPEC41”は、機能性を重視したモデルの全4種。広めの文字盤にパワーリザーブ表示や24時間表示、カレンダーを配す。
サイズは47.8×41mm、厚さ11.94mmサイズ。ムーヴメントにはMIYOTA製の自動巻き”キャリバー9132”を搭載。パワーリザーブは約40時間、精度は日差−10~+30秒となる。一般販売価格は14万800円。
なお、プロジェクト期間は2026年5月1日22時までとなる。
【問い合わせ先】
株式会社南安精工 時計屋復刻堂
Tel.0263-73-5581
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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