スイスの機械式時計ブランド“H.モーザー”は、“Reebok(リーボック)”とのコラボレーションモデルをはじめとする新作コレクションを発表した。
H.モーザー × Reebok(リーボック)
ストリームライナー・ポンプ
リーボックとの協業により誕生した”ストリームライナー・ポンプ”は、1989年に登場した“Reebok Pump”の機構に着想を得たモデル。空気を注入してフィット感を調整するシューズの“押す”操作を、機械式時計の巻き上げ機構として再解釈している。
ケースに備えた陽極酸化アルミニウム製プッシャーを押すことで、香箱のゼンマイへ直接伝達されムーヴメントを巻き上げる。1回の操作で約1時間以上のパワーリザーブを確保し、完全に巻き上げた後も操作そのものを楽しめるという。さらに、内部機構はスケルトン構造を通して視認でき、オープンワークのブリッジやラックの動作を確認できる。
ケースは40mmサイズ、素材にはフォージドクォーツ繊維を採用。軽量で高い耐久性を備え、マットな質感とモワレ模様を特徴とする。内部にはチタン製の保護構造を備え、ムーヴメントの保護と10気圧防水を両立。
文字盤はポリッシュ仕上げとし、針にはGlobolightインサートを備えた蓄光仕様を採用。時・分表示に加え、パワーリザーブ表示を備える。
また、ムーヴメントには自社製手巻きキャリバー”HMC 103”を搭載。ポンプ機構を組み込んだ専用設計で、約74時間のパワーリザーブを確保する。シュトラウマン製ヒゲゼンマイを備え、裏ブタ越しに再設計された機構を確認できる。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの全2種。
なお、販売価格は各673万2000円。入荷予定は2026年6月頃で、それぞれ世界限定250本となる。
このほか、ブランド初となる小ぶりなモデル”ストリームライナー・トゥーハンズ”もラインナップ。
ステンレススチール製ケースに34mmと28mmの2サイズを用意し、34mmモデルには自動巻きムーヴメント”HMC 400”を、一方の28mmサイズには手巻きムーヴメント”HMC 410”を搭載する。販売価格はいずれも469万7000円で、同じく2026年6月頃の入荷予定だ。
さらに、世界50本限定の”エンデバー・パーペチュアルカレンダー コンセプト タンタル”および、世界20本限定の”エンデバー・ミニッツリピーター シリンドリカル トゥールビヨン スケルトン”といったコンプリケーションモデルも発表される。
【問い合わせ先】
エグゼス
TEL.03-6274-6120
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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