年に一度行われる時計の祭典“第29回三越ワールドウォッチフェア”にて、“グランドセイコーフェア”が開催される。期間は、2026年8月5日(水)から8月11日(火・祝)までで、開催場所は日本橋三越本店だ。
”三越ワールドウォッチフェア”は、国内最大級の時計イベントで今年で29回目を迎える。今回のテーマは”変わる景色、変わらない想い”で、有名ブランドの新作コレクションや復刻版をはじめ、希少な限定モデルやヴィンテージウオッチまで、世界中から集めた時計が揃う。
さらに、今回は本館1階 中央ホールでは“ワールドウォッチフェア スペシャルエキシビション”を初開催。ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ受賞ブランドの作品や、注目の8ブランドが並ぶ。また、体験型エキシビジョン”WATCH.SWISS”では、400年以上続くスイス時計文化を学べる体験や、週替わりで時計に造詣の深い文化人を招いたトークイベントも実施予定だ。
そして本記事では、ここ最近で発売されたグランドセイコーモデルの中で印象的だった、コンパクトながら高精度なダイバーズウオッチ“Ushio 300 Diver”に焦点を当てて紹介したい。
【画像】グランドセイコー、注目のダイバーズウオッチ“Ushio 300 Diver”を別アングルで見る
グランドセイコー
エボリューション 9 コレクション Ushio 300 Diver
本作は、年差±20秒という高精度を実現したスプリングドライブU.F.A.をベースに、小型化と実用性を追求したモデル。グランドセイコーのダイバーズウオッチとしては最小となる外径40.8mmのケースを採用する。
デザインは、ブランドのデザイン文法である“エボリューション9スタイル”に基づき構築。幅広のラグと低重心設計により安定した装着感を確保する。
そして、日本列島を取り巻く潮流をモチーフにした型打ちパターンを文字盤に採用。外周を暗く、中央を明るくするグラデーションにすることによって視認性と立体感を両立。また、インデックスはダイヤモンドカット仕上げに。そして、12時位置のマーカーを強調するほか、時針と分針も明確に形状を変えているという。
ケースおよびブレスレットにはブライトチタンを採用。ステンレススチールに比べ約30%軽量でありながら、ザラツ研磨によって歪みのない平滑面を実現した。さらに、回転ベゼルにはセラミックス製表示板を用いることで耐傷性も確保。なお、300m空気潜水用防水となる。
また、ムーヴメントは新開発のスプリングドライブ“キャリバー9RB1”だ。自動巻き(手巻きつき)で、パワーリザーブは約72時間。従来の”9RB2”から日付表示を省き、パワーリザーブ表示を文字盤側に配置する。
ブルー文字盤の“SLGB023”は外洋の深みを、グリーン文字盤の“SLGB025”は浅瀬の透明感をそれぞれ表現した全2種をラインナップ。なお、販売価格はいずれも165万円で、いずれもブティックオンラインでは、再入荷待ちとなっている。
“グランドセイコーフェア”は、本館1階 ステージにて開催。開催期間中の2026年8月8日(土)には、キャリバー“9SC5”テンタグラフの組立実演イベントも実施予定だ。ほか、本館1階 中央ホールや、本館6階 ウォッチギャラリー・ジュエリーギャラリーでも、各イベントが実施される。
【画像】グランドセイコー、注目のダイバーズウオッチ“Ushio 300 Diver”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
セイコーウオッチ お客様相談室(グランドセイコー)
TEL.0120-302-617
イベント公式ページ
https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/world_watch_50
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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