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【持続可能なダイバーズウオッチ!?】イタリア発時計ブランド“スピニカー”のハイスペックダイバーズに注目

海を越え、海と生きる時計として、ヨットやフリーダイビング等の海のスポーツに関わる人々の腕時計としてデザインされたイタリア発のカジュアルシティダイバー時計ブランド“SPINNAKER(スピ二カー)”。“ヴィンテージ×ダイバーズ”が融合したデザインと高品質の仕様が世界中で注目され、イタリア、イギリス、フランス等で人気を博し、2019年に日本に上陸。以来、多くの時計愛好家の支持を集めている。

そして今、スピ二カーが新たなプロジェクトを始動する。時計の枠を超え、海洋保護の取り組みへと賛同を明示。その取り組みとして発売するのが、今作“HASS AUTOMATIC WHALE SANCTUARY PROJECT LIMITED EDITION(ハス オートマティック ホエール サンクチュアリプロジェクト リミテッド エディション)”だ。

ハス オートマティック ホエール サンクチュアリプロジェクト リミテッド エディション

ベルーガブルー

■Ref.SP-5128-11。SS(43mm径)。300m防水。自動巻き(日本製ムーヴメント)。世界限定500本。6万6000円

【スピニカーの新作コレクションの詳細をチェック】

オルカブラック

■Ref.SP-5128-22。SS(43mm径)。300m防水。自動巻き(日本製ムーヴメント)。世界限定500本。6万6000円

このコレクションは、私たちの心を魅了する雄大な海の住人、ホエールに敬意を表している。二つの特徴的なバリエーションで構成されるこのコレクションは、スタイルと物質を海洋生物への深い感謝と融合させるスピネーカーの精神を具現化したものだ。モデルは“ベルーガブルー”と“オルカブラック”の2種。それぞれ、文字盤とデザインの異なる、象徴的なベルーガとオルカがアイコニックに描かれ、裏蓋にもシルエットが象られている。

43mmのステンレススチール製ケース、日本製自動巻きムーブメント、ステンレススチール製バンドを備えている。時代を超越したエレガンスと耐久性を体現するこれらの時計には、リサイクル素材による持続可能性へのスピニカーのコミットメントを示すr-PETで作られたベルトとキャップが付属する。

さらに、この商品の純売上の5%が、捕獲されたシャチとシロイルカを生涯世話する“ホエール サンクチュアリ プロジェクトに寄付される。一般発売は2024年2月22日。この発売に先駆けて、2023年11月3日から大丸で先行発売を開始。11月3日から12月25日に開催する大丸東京でスピニカーのポップアップショップでは、いち早く新作を見られる。世界限定500本で数に限りがあるため、気になる方は早めに足を運んでみよう。

 

【大丸東京 ウォッチセレクション】
会期:9月27日(水)~12⽉25⽇(月)
場所:大丸東京 7F紳士雑貨
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL:03-6895-2342


【問い合わせ先】
ウエニ貿易
TEL:03-5815-3277

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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