I.S.ICASA(アイ・エス・イカサ) I.S.ICASA Tourbillon 01

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【京都が拠点、機械式時計ブランド“I.S.ICASA”】22歳の独立時計師が手掛ける複雑機構時計

精密金属部品メーカーのキャステムが、新たな機械式時計ブランド“I.S.ICASA(アイ・エス・イカサ)”を設立。ブランドデビュー作となる複雑機構時計“I.S.ICASA Tourbillon 01”を“Tokyo Watch Week”で初披露した。

同ブランドの製作拠点は1200年以上の歴史を持つ京都。一人の時計師が構想から設計、製造、販売まで一貫して手掛け、マシニングセンターを駆使しながらステンレス、チタン、ジュラルミンのほか、石やガラス、母貝といった多彩な素材を加工。独自の発想と高度な加工技術を融合させた唯一無二のタイムピースを目指すという。


I.S.ICASA(アイ・エス・イカサ) I.S.ICASA Tourbillon 01

■Ref.I.S.IC.01/Le.To/Ex:64.Ca:Ti.St:64。TI(43.5mm径)。非防水。手巻き。限定5本。価格要問合せ

I.S.ICASA(アイ・エス・イカサ)
I.S.ICASA Tourbillon 01

そして、ブランドを手掛けるのは、22歳の独立時計師・池田創一郎氏。“I.S.”は同氏のイニシャル、“ICASA”は出身地である岡山県井笠地域に由来。また“CASA”はラテン語で“家”を意味し、持ち主が帰ってこれる場所としての時計という思いが込められている。ブランドテーマには“無常観”を掲げ、移ろいゆく人生だからこそ一瞬一瞬を大切にするという日本的な価値観を時計で表現。世代を超えて受け継がれる機械式時計を目指す。

ブランド第1作となる“I.S.ICASA Tourbillon 01”は、独自の精密加工技術と時計づくりの技術を融合した複雑機構モデル。文字盤には真珠を生み出す白蝶貝の母貝を採用し、一枚ごとに異なる模様や色合いを生かすことで、自然が生み出す美しさと移ろいを表現している。

巻き上げ機構には、フィルムカメラの巻き上げ機構からヒントを得た独自構造を採用。レバーを操作してゼンマイを巻き上げる遊び心のある機構を取り入れ、機械式時計ならではの操作する楽しさも追求した。

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ケースはチタンの43.5径、厚さ9.7mm。ケースの95%以上には耐食性に優れた64チタンを採用し、“無常への抵抗”というブランドコンセプトを素材選びにも反映させた。ブレスレットもケースと同じチタン製で、一連につなげて懐中時計や置時計としても使用できる。

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また、ムーヴメントは、すべて自社で設計・開発。地板や受けにはチタン、ジュラルミン、プリハードン鋼などを使用し、キャステムが長年培ってきた精密加工技術を生かして製作された。なお、手巻き式で、毎時18000振動、時分表示、1分間トゥールビヨンを備える。販売価格は要問合せ、限定5本だ。

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【問い合わせ先】
株式会社キャステム 公式サイト
https://www.castem.co.jp/

I.S.ICASA 公式サイト
https://isicasa.com/

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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