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ピックアップアイテム 小スライド 新作時計ニュース 編集部セレクション

予算10万円“最強ウオッチ”グランプリ【“ダイバーズウオッチ“部門4選】クオ、スピニカーなど、編集部おすすめの秀作を深掘り

2025/12/30

水のトラブルを気にせずに使つことができる実用時計の王者ダイバーズウオッチ。プロ仕様のダイバーズウオッチについては“JISB7023”や“ISO6425”として厳格な規定が設けられているのだが、一般的には潜水時間を管理する逆回転防止ベゼルを装備し、200m防水を備えた時計を指す。 スペックはもちろんだが、時計選びのポイントとして注目したいのがベゼルの仕様だ。 時計好きにはおなじみかもしれないが、ダイバーズウオッチには、風防ガラスの外に回転ベゼルを装備したアウターベゼルタイプと、風防ガラスの内側に回転ベゼルを ...

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予算10万円“最強ウオッチ”グランプリ【“ミリタリー・フィールド”部門3選】ハミルトン、プレジダスなど、編集部おすすめモデルを深掘り

2025/12/30

男性用腕時計の原点と言える人気ジャンル、ミリタリーウオッチ。厳密には“軍隊が採用した時計”を指すが、一般的には、軍用時計をルーツとして新たに製作されたモデルや、軍用時計を土台にして民生用に発展したフィールドウオッチを含めて、大まかにカテゴライズされることが多い。 最大の魅力は、機能的で洗練されたデザインだ。ミリタリーウオッチは、その背景に、実際に戦地で使われて発展した歴史をもつ。機能性を追求して発展したことで、ぱっと見て瞬時に時刻が認識できる優れた視認性を備えるようになり、結果的にシンプルでバランスのとれ ...

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タイアップ記事 ドイツ時計 ピックアップアイテム 小スライド 新作時計ニュース 編集部セレクション

ドイツ時計産業の歴史を紡ぐグラスヒュッテ・オリジナルの180周年を祝した7つのタイムピースたち!

2025/12/29

PR:Glashütte Original 旧東ドイツ時代の国策企業“GUB(VEBグラスヒュッター・ウーレンベトリーベ)”を前身とするグラスヒュッテ・オリジナル。その歴史はさらに古く、ドイツ ザクセン州の小さな町グラスヒュッテに1845年創業した時計工房がルーツだ。それから一度も途絶えることなく長年にわたって育まれた時計製造技術とモノ作り精神は現代もしっかりと受け継がれている。 そして迎えた2025年はブランド創業から180年となる節目の年、それを祝してこれまでの最高水準の時計製造技術を駆使した七つのタ ...

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予算10万円“最強ウオッチ”グランプリ【“3針”スタンダードモデル部門4選】セイコー別注、クオなど、編集部おすすめの秀作を深掘り

2025/12/28

10万円前後の価格帯で“3針スタンダードモデル”を牽引したのが、日本の時計ブランドだ。近年は、シチズン、オリエントなど、ムーヴメントを自社で手がけていた日本の大手時計メーカーが幅広い価格帯で汎用キャリバーの供給を行うようになっており、国産の機械式モデルのラインナップが充実している。 セイコーのTMIやシチズングループに属するMIYOTAは自社の汎用ムーヴメントを外部に供給しているが、こうした近年の動向は機械式時計を展開する新興国産ブランドの創設にも大きな影響を与えた。 ムーヴメントの供給を受け、機械式時計 ...

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ピックアップアイテム ロレックス ロレックス通信 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地吉正の【ロレックス通信 No.308】|これは驚いた! エクスプローラー II の新聞広告と気になる実勢価格1年間の推移!

2025/12/28

去る10月のことになるが、朝日新聞の朝刊を読んでいたところロレックスの全面広告が掲載されていた。表参道店の広告だったのだが、それが驚いたことに広告に使用されていたロレックスの時計は現行のエクスプローラー II だったのである。 一般の人からすると別にロレックスだってたまに広告を出すので驚くほどのことではないと思われるだろう。しかし長年ロレックスの記事を書きつつ、その動向を常にチェックしてきた筆者にとっては、協賛するスポーツイベントなどの告知ではなく時計だけが単体でドーンと真ん中に大きく訴求されていて、しか ...

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OUTLINEニュース ピックアップアイテム 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【ドーム風防、フラットベゼル】SEIKOメカクォーツ4弾は70年代レーシングウオッチを再現した小ぶり38mmクロノ|OUTLINEニュース no.231

2025/12/27

アウトラインのコレクションの特徴のひとつがSEIKO製メカクォーツと呼ばれるクロノグラフムーヴメントVK64を使ったコレクションが多い点だ。上の写真で12を指し示している赤いクロノグラフ秒針が1秒ごとのステップ運針ではなく機械式時計と同様に滑らかに動くスィープ運針するなど、クォーツながらクロノグラフ機構については機械式の動きと操作感が楽しめるというものだ。 おそらくは日本で展開している時計ブランドでは種類がいちばん多いかもしれない。今回ここに紹介する2レジスタークロノ・シリーズIVもそのひとつで、いわゆる ...

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ピックアップアイテム 小スライド 話題のトピックス

ベルト選びで、手を抜いていませんか?【時計を格上げする“オーダーベルト”5選】2024年に誕生した新鋭“ORIGINE(オリジン)”に注目

2025/12/19

PR:ORIGINE 2024年に誕生した“ORIGINE”。時計ベルト界に、静かに革新をもたらしている。創設者は元研究開発者という異色の経歴をもつ、隠田圭典氏。自らの手で行う“ものづくり”への熱い想いから、フランス高級皮革メゾンでの革製品の設計・製造の経験を経て、“ORIGINE”を立ち上げた。 ここでは同ブランドのオーダー会限定シリーズ“ART OF ORIGINE”から五つのアイテムに注目してみた。今年の冬は、自分だけの特別なベルトで、愛用の時計をイメージチェンジしてみてはどうだろうか。 【ORIG ...

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ピックアップアイテム 小スライド 新作時計ニュース 編集部セレクション

セイコー製メカクォーツ搭載【クロノグラフ4種】10万円以下から価格別で厳選、機械式時計のような操作感とクォーツの利便性が魅力

2025/12/17

海外のマイクロブランド(小規模な時計メーカー)が採用したことから注目を集めるようになり、近年は国内でも採用するブランドが登場しているセイコー製メカクォーツクロノグラフ。 10万円以下から10万円台まで、価格別で満足度の高いメカクォーツ搭載のクロノグラフを厳選して紹介しつつ、あらためてメカクォーツクロノグラフの魅力と特徴を説明したいと思う。 【編集部のイチオシ:メカクォーツ搭載クロノグラフ<10万円台>】 Furlan Marri(ファーラン・マリ) カスターニャ 2025年に日本上陸を果たしたスイスの注目 ...

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カジュアル時計 クラウドファンディング ピックアップアイテム 人気の記事 国産時計 小スライド

滋賀県発の時計ブランド【びわ湖にちなむ新色3種】セイコー製ムーヴメント搭載した本格派ダイバーが5万円アンダー!?

2025/12/10

PR:JIOS 日本の時計発祥の地である滋賀県大津市の石山で2022年に誕生した“ジオス”の第2弾モデルとして登場した“GMT ダイバーズ 104”。 ダイバーズウオッチの基本を押さえつつ、GMT機能を付与した本作は、“琵琶湖の最深部である104mまで着用したまま潜水できる時計”を目指して開発された。高い品質を維持しつつも、5万円アンダーを実現してことから、クラウドファンディングで好評を博し、同ブランドを代表するモデルにまで上り詰めたのだ。 そんな人気モデルから、このたび、琵琶湖の景観や名産品からインスピ ...

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ピックアップアイテム 小スライド 新作時計ニュース

セイコーエプソン製ムーヴメント搭載【ミリタリーベース“クロノグラフ”4種】“レッドドットデザイン賞”受賞ブランド“マベン”新作ソーラーウオッチ

2025/12/7

PR:MAVEN メンズウオッチの王道スタイルと言えるミリタリーからエッセンスを取り入れつつ、都会的なミニマルデザインのコレクションを展開する新鋭“マベン”をクローズアップ。 本稿では、“マベン”の人気のコレクション“MUS ソーラークロノ”に注目して、実機に触れて、着けてみて、その魅力を深堀りしてみた。 MAVEN(マベン) MUS ソーラークロノ(MUS SOLAR C-01 KHAKI P) 新シリーズ“THE URBAN SCOUT”のソーラークロノグラフモデル。ヴィンテージミリタリーウオッチから ...

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AUTHORS

  • Yoshimasa Kikuchi
    EXECUTIVE CHAIRMAN
    Yoshimasa Kikuchi
    菊地吉正の時計考_027|実機拝見。オメガの新作レイルマスター、38mmのスモセコ付きは50年代の南米市場向けを思い起こさせる味な作り
  • Takuma Funahira
    EDITOR-IN-CHIEF
    Takuma Funahira
    予算10万円“最強ウオッチ”グランプリ【“ダイバーズウオッチ“部門4選】クオ、スピニカーなど、編集部おすすめの秀作を深掘り
  • Daisuke Horiuchi
    EDITOR
    Daisuke Horiuchi
    【10万円台前半とは驚き!】シチズン・ミヨタ製のマルチファンクション搭載、ケンテックスの最新作
  • Shintaro Ichimura
    EDITOR
    Shintaro Ichimura
    【グランドセイコー、ファーラン・マリほか】2025年時計業界、注目のニュースを振り返る|性別の垣根を超える腕時計 No.033
  • Nobu Kikuchi
    EDITOR
    Nobu Kikuchi
    【オメガを象徴するスピードマスター】抜群のケースプロポーションと安定した性能を誇る1970年代製の5thモデルに注目
  • Takeshi Ema
    CONTRIBUTOR
    Takeshi Ema
    オメガ“名作ダイバーズウオッチ”新規軸【実機レビューで深掘り】300m防水、一生手放さずにガシガシ使いたい1本
  • William Hunnicutt
    CONTRIBUTOR
    William Hunnicutt
    セイコー(SII/TMI)ムーヴメント搭載【200m防水“復刻系”ダイバーズウオッチ】カナダ発、日本未上陸ブランド“Fleux Watches”に注目
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