シーマスターが登場したのは1948年。そのルーツとなったのは第2次世界大戦中にイギリス軍に制式採用され、文字盤にブロードアローが配された軍用時計だと言われている…
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【古典的なスネイルスケールを採用】1940年代のデザインを取り入れたオメガ クロノス…
近年は限定モデルも多くリリースされているオメガのスピードマスター。限定ということですぐに売り切れとなり、人気モデルはなかなか手に入らないことも多いのだが、今回紹…
SEIKO が何と世界 4 位に! 世界最大の高級時計ECサイトが2021 年度上半…
ドイツのカールスルーエに本拠を構える世界最大級の高級時計専門マーケットプレイス “Chrono24 (クロノ 24 )”が2021年1月1日から6月27日まで…
かつて人気を博した90年代の時計たち! 【第11回|オメガ スピードマスター レーシ…
ビビッドな赤が印象的なオメガのスピードマスター。恐らくはご存じの御仁も多いのではないだろうか。これは7度もワールドチャンピオンに輝くなどカーレースの最高峰であ…
クロノグラフの名門“レマニア”ベースのもうひとつの名機
かつて、機械式腕時計の黄金期と言われるほど全盛期だった1930年代のスイスの時計産業には約500社の時計メーカーがあったと言われている。しかしながら、それを支…
実用アンティーク「オメガ・30mmキャリバー」【後編】|デザインの豊富さも大きな魅力…
先週に引き続き手巻きムーヴメントの傑作と言われるオメガのCal.30こと通称“30mmキャリバー”を取り上げる。今回は後編としてCal.30(以降30mmキャ…
20万円台から買える実用アンティーク「オメガ・30mmキャリバー」とは【前編】
今回は、筆者が編集長を務めるアンティークウオッチの専門誌「ロービート(Low BEAT)」でも“使えるアンティーク”として何度も取り上げているオメガの通称“3…
【第11回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|あまり知られていない1970年代のスイス…
驚異的な振動数を実現したオメガのコンステレーション・メガクォーツ f 2.4MHz 1970~90年代。この時代に製造された時計をポストヴィンテージとして紹…
【第7回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|飛躍的に進化した1970年代のダイバーズウ…
1970年に開発されたオメガのシーマスター600 プロプロフ。ヘリウムガズの侵入を阻止する驚異の気密性を実現し、なんとエスケープバルブを採用せずとも飽和潜水を可…