日本未上陸ブランド傑作選/No.13 BLEAU(ブロー)


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ディテールを追求した
メルボルン発の注目ブランド

 近年、クラウドファンディングが流行していることもあり、個人が立ち上げる小規模なウオッチメーカーが急増している。事実、当連載企画“日本未上陸ブランド傑作選”でも、クラウドファンディングからはじまった新興ブランドをいくつも紹介してきた。
そして、ここで取り上げる“BLEAU”もまさにそんなブランドだ。数ある新興メーカーのなかで、なぜこのブランドをピックアップしたのかというと、デザイン・ディテールの完成度が価格を優に超えていると感じたからだ。とりわけ細部の作りはかなり魅力的。
 現在1シリーズ計3色がラインナップしているが、筆者のお気に入りはクリーム文字盤である。文字盤は質感豊かなエナメル、針は着色ではなく焼き入れによるブルースチールを採用。そのコントラストが実に美しく、古典的な雰囲気が見事に再現されている。さらに控えめなローマンインデックスや小振りな39㎜ケースもセンスの良さを感じさせるディテールと言えよう。
そのほかムーヴメントやベルトにもこだわっているが、価格は日本円で10万円弱とかなりお手頃。個人的には今後の展開が大変気になるブランドである。
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Modest Cream

 

エナメル文字盤にブルースチール針を合わせたモデル。良く研磨された3ピースケースや型押しではない本物のアリゲーターベルト、傷に強いサファイアクリスタル風防など、その内容はなかなか贅沢だ。また搭載するのはスイス製の自動巻きムーヴメント。有名な時計のニュースサイトにも取り上げられており、この時計の実力は世界中に発信されている。クリーム文字盤タイプの色違いで、素材も微妙に異なるバリエーションモデルも展開。ただ、そちらは720ドル(日本円で約8万円)。
■SS(39㎜)。自動巻き(Cal.Sellita SW-260-1)。限定100本。875ドル(日本円で約9万7000円)
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メイド・イン・オーストラリアに強いこだわりをもつ

 

BLEAU(ブロー)を立ち上げたオーストラリア出身のダニエル氏。特に素材や品質に関しては妥協することなく、最善を尽くしたと語っている。またメイド・イン・オーストラリアに強いこだわりをもつ
【BRAND DATE】

 

BLEAU/ブロー
■URL=https://www.bleauwatches.com

 

 



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