ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

表紙のコラージュという演出にビックリ!

 A.ランゲ&ゾーネは、1994年に復活を果たしてから今年でちょうど25周年を迎えたことを祝して、旗艦モデルであるランゲ1をベースにした25本限定アニバーサリーモデルを10月までの期間、毎月発表する。そしてその第4弾“ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー(詳細はコチラ)”の実機が昨日(4月24日)日本でのお披露目となった。

 そして、その夜にはA.ランゲ&ゾーネ本社のCEOであるウィルヘルム・シュミット氏主催の日本の主要メディアだけを呼んでのプレゼンテーション兼夕食会が開催されるということで、参加させていただいた。

 場所は九段ハウス。ご存じの方もおられるだろう。大正時代に建造された旧山口萬吉邸である。

門のところに立てかけられていた25周年のシンボルマーク。歴史的な建物に加えて夜ということもあって厳かな雰囲気

門から入って中ほどにあった車庫をリノベーションしてギャラリーにした空間には時計が展示され、ちょっとわかりにくいがそのガラスにはブランドのロゴが配されていた

 そして驚いたのが、玄関を入ってすぐのエントランスの壁一面を埋めた表紙の数々。これは、A.ランゲ&ゾーネの時計が表紙を飾った、これまで刊行された雑誌を集めてコラージュしたものだ。つまりこれまで支援してくれたメディアへの感謝を込めた演出だったのである。

嬉しいことに、弊社刊行のドイツ腕時計4誌と機械式腕時計年鑑の計5誌の表紙がしっかりと飾られていた。なんともうれしい限りである

 会場の雰囲気といい、エントランスの表紙の演出といい、なかなか凝った演出に加えて出された料理はなんと銀座久兵衛のお寿司。酒好きの私にとってはまさにこのうえない心地よい時間となったのである。

銀座久兵衛のお寿司とワインを堪能。

同じテーブルとなった、左から時計ビギンの島津さん、銀座ブティックの池田さん、筆者、銀座ブティックのチカさん、そしてMen’s Exの金森さん

菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。

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