新米記者が見つけた! 10万円アンダーのユニーク腕時計、第7回“LM watch(エルエム ウォッチ)”

新米女性編集者の松本由紀が、ユーザーの方と同じ第3者の目線で、“ちょっと変わった面白い腕時計”を毎週紹介。今回は液体金属を使って時間を表示する“LM watch(エルエム ウォッチ)”に注目!

 前回紹介した、“THE ELECTRICIANZ(エレクトリシャンズ)”の“The Cable Z(ケーブルZ)”は、文字盤に配線を取り入れたデザインやボタンを押すとインダイアルが光る機能など、とてもギミックがきいたモデルだったが、今回はさらに遊び心あふれる時計をセレクトしてみた。
注目なのが時間の表示方法。時計といえば、針で時間を表示するアナログ式と数字で時間を表示するデジタル式の二つが一般的だが、そのどちらでもなく、液体金属を使って時間を表示する時計なのだ。

 いままで紹介してきた腕時計は針がぐにゃぐにゃに曲がった時計や、ディスクが回転して時刻を示す時計だったが、今回時刻を表示してくれるのはほかにはない液体金属。私はこの時計を見ただけでワクワクが止まらなかった!

》ゆらゆらとスライムのように動く液体金属

 エルエム ウォッチは駅のホームにある電光掲示板をモチーフにした時計など、個性的なモデルを扱うガジェットウオッチの専門店“SEAHOPE(シーホープ)”のオリジナルブランド。ある科学メーカーの協力のもとで開発された常温で液体として存在できる特殊な“液体金属”を針の代わりに使用しているのが最大の特徴だ。

 スライムのような液体が文字盤の中で動くのはまさにミステリアス。だが、ただスライムが文字盤にふよふよ漂っているわけではなく、きちんと球体は時計の役割を果たしている。

 

》時刻の表示方法を解説

 文字盤の中には大中小の異なる液体金属があり、中央にある小玉が分を、外円でただよう中玉が時を示す。そして同じく外円にある大玉が秒針、ではなく、こちらは自由自在に動くフェイクの液体だ。

 時計本体を動かすことで大玉が文字盤の中でゆらゆらと自由に動く。三つの液体として、ときには二つの液体と一緒になったりと、まるで生きているかのような液体金属に、使用すればするほど愛着がわくはず!

※イラストだとわかりにくいので、詳しくは上の動画をチェック!

 

》カラーバリエーションは全4色

 液体金属の色がシルバーやレッド、ブルーやグリーンなど様々あり、かつベルトもステンレススチールブレスとレザーベルトがあるので、きっと自分が気にいるひとつが見つかるだろう。


■シルバーメタルベルト。SS(41mm径)。3気圧防水。クォーツ。3万2184円


■シルバーブルー レザーベルト。SS(41mm径)。3気圧防水。クォーツ。3万1752円


■ガンメタルブラックレッド メタルベルト。SS(41mm径)。3気圧防水。クォーツ。3万1752円


■ガンメタルブラックグリーン メタルベルト。SS(41mm径)。3気圧防水。クォーツ。3万1752円

 謎の液体金属を使った、理系好き必見(?)の近未来系ウオッチ、いかがだろうか。週末にエルエム ウォッチを着けて、この液体金属とともに楽しく過ごしてほしい。

文◎松本由紀(編集部)

【問い合わせ】
シーホープ
https://seahope.shop-pro.jp/

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