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【スイス時計の名門“ロンジン”が代表作をモデルチェンジ】原点回帰した“コンクエスト”に注目

190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド、ロンジンが1954年にブランド初のウオッチコレクションとして登録されて以来、長年に渡り愛されてきた“コンクエスト”コレクションの新世代モデルを発売した。

オリジナルモデルを着想源にデザインを一新し、ツートンカラーのコントラストが効いた文字盤が印象的な42mmクロノグラフ、端正な美が宿る程よいサイズ感の41mmモデル、ダイヤモンドが煌めく34mmモデルをラインナップ。スポーティーなエレガンスと堅牢性がバランスよく融合し、あらゆるスタイルにマッチする汎用性を備えたタイムピースだ。

“コンクエスト”コレクション

【コンクエストの全ラインナップをチェック】

“コンクエスト”コレクションは、1954年にロンジン初のウォッチコレクションとして登録されて以来、オリジナルのアイデンティティを継承し、進化を続けてきた。2023年、同コレクションに、ケース径42mmのクロノグラフモデル、41mmと34mmの3針モデルのバリエーションで新登場。オリジナルモデルの特徴とシンプルな機能美を受け継ぎながら、デザイン面と技術面を一段と進化させている。

一新したデザインは、多彩なディティールの美しさがもたらす洗練された文字盤が特徴。時刻を示すインデックスは、立体的に仕上げられたアプライド仕様のインデックスを異なる長さで配置し、文字盤に軽快なアクセントを与えている。さらに、文字盤の外周に円状紋様のスネイル仕上げの細いラインをデザインすることで、文字盤の多様なディティールに調和をもたらしている。また、夜間の視認性を確保するスーパールミノバは、シルバーのポリッシュ仕上げの針とアワーマーカーに施され、美しい光のコントラストをもたらす。さらにステンレススチール製ケースはポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施し、立体感が際立つフィニッシングを採用。ブレスレットも、サテン仕上げとポリッシュ仕上げのリンクを巧みに組み合わせることで、重厚感の中にエレガンスが光る仕上がりになっている。

時計の心臓部であるムーヴメントは、シリコン製ヒゲゼンマイをはじめとする非磁性素材の新しい部品を採用し、ISO764規格を上回る耐磁性を実現、デジタルツールに囲まれた環境でも安心して使用できる。美しいムーヴメントが覗くシースルーのねじ込み式ケースバックや、人間工学に基づいたリューズガードが快適な操作性を実現している。

ケース径42mmのクロノグラフは、ツートンカラーのコントラストが効いた文字盤が印象的だ。メタリックなサンレイ加工を施したエレガントなゴールドカラー、シックなサーキュラーブラッシュ仕上げのブラック、さらにスポーティーなマットシルバーの3色で展開している。文字盤は、3時位置のスモールセコンド、6時と9時位置のカウンターとの絶妙なコントラストを奏で、セラミックのインサートを備えたステンレススチール製タキメーターベゼルを引き立てている。 さらにブラックとシルバーの文字盤では、中央のクロノグラフ秒針と12時間積算計、30分積算計の先端、ベゼルのタキメーター表示に赤色をあしらっている。

ケース径41mmのモデルは、サンレイブルー、サンレイブラック、サンレイシルバーの文字盤にシルバーのインデックスを配し、シンプルな美しさが際立つ。女性の手首を美しくみせるケース径34mmモデルは、上品なホワイトのマザー・オブ・パールとサンレイシルバーの文字盤を展開。48粒のダイヤモンドが輝くベゼルを備えたモデルは、14粒のダイヤモンドのインデックスを配し、凛とした美しさを演出する。

ケース径42mmクロノグラフ、41mmと34mmモデルを揃えた“コンクエスト”コレクションの新作。スポーティーかつエレガントなスタイルを愛する人に最適なタイムピースの価格は、30万9100円からとなっている。

 

【問い合わせ先】
ロンジン
TEL.03-6254-7350

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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