【WLN女子部が自撮りで紹介】“リップ”のアンティーク風ウオッチを着けて出かけてみた!

 時計にあまり詳しくない私が、昨年時計専門の出版社に入社した。日々仕事をしていくうちに、ユニークピースを手掛けるブランドや、ファッションウオッチを得意とするブランドなど、多数の気になるブランドができた。そしてそのうちのひとつが、1867年に創業したフランス発ウオッチブランド、“LIP(リップ)”である。

 かつてはフランスのド・ゴール首相やイギリスのチャーチル首相にも同社の製品が贈呈されるなど、フランスを代表する由緒正しき時計ブランドとして知られるリップ。また、一部の時計好きであれば一度は聞いたことがあるだろう、デザイナーのロジェ・タロン氏による左右非対称の斬新なデザインを採用した“マッハ2000”などの、傑作を生み出している。

 そして昨年末、私にとって初めてのリップの時計を手に入れることができた。早速、年末から年始にかけて時計を着用して生活をしたので、今回は訪れた場所で撮影した写真とともにレビュー記事をお届けしていく。

 

 最初に訪れたのが、千葉県にあるイルミネーションスポット。今回着用した“アンリエット ブラック”のケースサイズは18.5mmと小さめなので、初めて着用した感想としては、邪魔にならない良いサイズだと感じた。私の手首は少々頼りなく、平均的なサイズの時計を着けると手首がすぐ隠れてしまうので、ちょうど良い大きさである。また、文字盤にサンバーストの仕上げを施しているため、イルミネーションの光の反射で、手首を動かすたびに表情が変わっていくのも魅力的。

 また別の日は友人と舞台鑑賞。シンプルな2針モデル、かつバーと数字のインデックスは、陰影が付いた盛り上がったものを採用しているので、観劇中に時刻を確認する際も、一瞬で判断がしやすかった。この日は白いセーターを着ていたのだが、時計がブラックカラーのベルトにゴールドとホワイトでまとめあげられたシックなデザインだったため、服装にマッチしてスマートな装いに。

 そして年明けは、母親と一緒に絵の展示会へ。アンリエット ブラックは1960年代のアンティークウオッチを復刻したクラシカルなデザインのため、会場との雰囲気にもピッタリ。この日は丸一日時計を着用していたが、腕が疲れることもなく、快適に一日を過ごせた。

 今回着用したアンリエット ブラックは小振りなサイズのため、アクセサリーのように気軽に着用できる点が良かった。また、普段の仕事では、メンズの時計を手にすることが多いためケース径が小さいサイズの時計は新鮮だった。なにより、落ち着いたカラーリングでデザインが統一されているので、モノトーンファッションになりがちな私にはピッタリの時計だ。実機のゴールドのケースやインデックスは写真で見るより暖かい印象を受けたため、やはり時計は実際に見てみないと分からないと改めて実感した。

 

LIP(リップ)
アンリエット ブラック

■Ref.LP671261。SS(18.5mm径)。3気圧防水。クォーツ。2万7500円

 

文◎松本由紀(編集部)

【問い合わせ先】
DKSHジャパン/リップ
https://www.lipwatch.jp

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