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【画像】世界初の電波ウオッチやセイコーアストロンをチェック

世界初の電波ウオッチ

1985年の世界初の電波クロックに続き、1990年に世界初の電波時計としてユンハンスが製造したメガ1。ドイツでの単局受信モデルで、デザインはMacなどで有名なデザイングループ、フロッグデザインが担当した。画像:ユンハンス

標準電波の受信エリア

上の地図は、世界の主要地域に設けられた標準電波送信局。電波時計では各地に点在する標準電波送信所から発信される時刻情報を受信し、誤差がある場合は修正した正確な時刻を表示する。ゆえに各送信所が発信する電波が届く範囲内でしか機能しない。なお、標準電波送信局から発信される時刻情報は約10万年に誤差1秒という高精度な原子時計によって生成されている

 

GPSウオッチ“セイコー アストロン”

世界初のクォーツウオッチ“アストロン”の名を受け継ぐセイコーの世界初のGPSソーラーウオッチ。地球上のあらゆる場所で位置情報を取得。簡単なボタン操作ひとつで現在地の正確な時刻情報を表示するまさに究極の精度と利便性を実現した。2012年発表。画像:セイコーウオッチ

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