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【アナログ針を備えた、ハイブリッドなスマートウオッチ】フォッシル(FOSSIL)の“ジェン6 ハイブリッドの魅力

 アメリカンクラシックをベースに、時計を展開してきたアメリカンライフスタイルブランド、フォッシル。

 オーセンティックなデザインをベースに、遊びココロを加えた多彩なコレクションを展開しているが、そのなかでも近年にラインナップを強化しているのがスマートウオッチだ。

 フォッシルのスマートウオッチは時計らしいデザインとテクノロジーを両立している点がほかのブランドとはひと味違う魅力となっており、タッチスクリーン仕様のモデルに加え、スマートウオッチの機能とアナログ表示を組み合わせたハイブリッドモデルも人気を集めている。


 今回紹介する“GEN 6 HYBRID”は、電子ペーパー文字盤でスマートウオッチの機能、アナログ針で時間を表示するハイブリッドスマートウオッチの最新モデル。

 睡眠、歩数、ワークアウトなど、従来のアクティビティとウェルネストラッキング機能に加え、新たにSpO2(血中酸素濃度)センサーと改良された心拍センサー、さらにAlexa機能を搭載しており、既存のモデルからさらに機能性が高められている。

スマートウオッチの便利な機能と、腕時計らしさを兼ね備えたデザインであることも大きな魅力と言えるだろう。


【編集部おすすめモデル】
フォッシル(FOSSIL)
ジェン6 ハイブリッド

 アナログの時分針と、常時オン表示に対応する電子ペーパーを組み合わせたハイブリッドスマートウオッチ。中央の電子ペーパー部分は、着信やSNSの通知など様々な機能を表示するほか、専用アプリから文字盤のデータをダウンロードしてカスタマイズを楽しむこともできる。アナログ針、インデックスの立体的な造形が時計らしい雰囲気を高める。


■(左)Ref. FTW7073。SS(44mm径)。3気圧防水。充電式。3万4650円
■(右)Ref. FTW7071。SS(44mm径)。3気圧防水。充電式。3万6300円


 1段高くデザインされた外周のアワーリング、時刻表示用の時分針をレイアウトしたデザインに注目。一般的にスマートウオッチはガジェット感が強くなりがちだが、アナログ針と立体的なインデックスを採用したことで時計らしい雰囲気で着けられる。

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