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【ピンクゴールドケース採用で7モデル】“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”最新作

スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール“オーデマ ピゲ”は、“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”コレクションに18Kピンクゴールドバージョンの7モデルを追加した。

【18Kピンクゴールドが美しい七つのモデルを画像でチェック】

“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”の“シグネチャー”と呼ばれるエンボスの文字盤はコレクションのために特別にデザインされたもので、数百の微小な凹凸が光を捉えて美しい輝きを見せる。さらに、PVD加工またはガルバニック加工によるメッキでカラーリングで周辺部を浮き出させ、表示の読み取りやすさも持ちあわせた魅了的な文字盤が生みだされた。

細めで長いアワーマーカーは、ファセットを付けたポリッシュ仕上げの18Kピンクゴールド製で、暗い場所でも読みやすいよう蓄光処理も施された。さらに秒目盛のフォルムやリューズの形状、シグネチャーのバックルも変更され、モダンなスタイルに磨きがかけられている。

7モデルのうち3月中の発売が予定されている38mmケース採用の3針オートマティック2モデルは、ピンクゴールドのケースに対色のブルーをあわせてコントラストが演出されている。ひとつめのモデルは文字盤、デイト窓、インナーベゼル、ストラップに明るいライトブルーを使い、タイムピース全体に調和するデザインでまとめ、二つめは、最初の“ロイヤル オーク(モデル 5402)”に使われた有名なカラー“ナイトブルー、クラウド 50”を文字盤に採用し時計に深みが与えられた。

どちらのモデルにも文字盤のカラーにマッチする大きな竹斑入りのアリゲーターベルトがあわせられているほか、テキスタイル調ラバー加工ベルトを選ぶことも可能だ。

4月に発売予定の41㎜ケースには、3針オートマティックが二つ、クロノグラフが三つ、合計5モデルがラインナップされた。

3針オートマティックモデルのひとつめは、文字盤とインナーベゼル、さらにベルトまで広がるグリーンの豊かな色あい。9時位置と3時位置のカウンターも同じグリーンにゴールドの枠、6時位置のカウンターはオールグリーンとなっている。なお、このカラーリングはクロノグラフモデルにも展開されている。

“ナイトブルー、クラウド 50”カラーの文字盤も、41㎜の3針モデル・クロノグラフモデルの両方に採用。3針モデルにはユニカラーの文字盤とマッチするベルトが組み合わせられ、グレーのインナーベゼルとのコントラストが演出された。クロノグラフモデルは、9時位置と3時位置にブルーカウンター、6時位置にはインナーベゼルのカラーを呼応させたオールグレーのカウンターが配置された。この2モデルのベルトは、文字盤の深いカラーを引き立てるテキスタイル調のダークブルー ラバー加工ベルトが組み合わせられている。

八角系のミドルケースとリューズに、ブラックセラミックが合わせられた残るひとつは、針・アワーマーカーとカウンター枠、そしてオーデマ ピゲのシグネチャーロゴを18Kピンクゴールドカラーで輝かせている。6時位置のスモールセコンドはオールブラック、そしてベルトもブラックが合わせられた。

各モデルの画像や予定価格は次ページに記載する。

 

【問い合わせ先】
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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