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【チューダー新作速報】マニア心をくすぐる黒×赤の“コークベゼル“、ブラックベイ 58 GMTが登場

本日4月9日より開催される、“Watches & Wonders Geneva 2024”(ウォッチ&ワンダーズ ジュネーブ)。先頃、公開された新作からチューダーの“ブラックベイ 58 GMT”を速報としてお届けする。

チューダーのブラックベイ コレクションに新作、ブラックベイ 58 GMTが誕生した。この全く新しいモデルはタイムゾーンを越えて飛び回る人々の出現と、豪華でエレガントなスタイルが結び付けられていた時代からインスピレーションを得ている。チューダーの新しいミディアムサイズのGMT機能付き自社製ムーヴメントを搭載し、バーガンディ、ブラック、そしてゴールドプレートの温かい色合いのベゼルが備えられている。

Ref.M7939G1A0NRU-0002

■Ref.M7939G1A0NRU-0002。SS(39mm径)。200m防水。自動巻き(Cal.MT5450-U :COSC、METAS認定 )。61万3800円(ラバー ベルト)

Ref.M7939G1A0NRU-0001

■Ref.M7939G1A0NRU-0001。SS(39mm径)。200m防水。自動巻き(Cal.MT5450-U :COSC、METAS認定 )。64万3500円(ブレス)

<ブラックベイ 58 GMT>
ブラックベイ 58 GMTのケースは、41 mmブラックベイ GMTより小ぶりで薄型の39 mmのプロポーションで仕上げられている。両方向回転ベゼルの側面はグリップ感に富み、そのインサートには外周リングの輪郭に沿ったわずかにカーブした数字が表示されている。しかし、そのデザイン上のディテールは、ケースのサイズやベゼルだけに留まらない。秒針はロリポップ型となりチューダーの初期のダイバーズウオッチを彷彿とさせ、サテンブラックダイアルはかすかに放射状に広がるブラッシュド仕上げで、直射光の下で非常に繊細な輝きを放つ。人間工学的にも進化し、チューダーの歴史的なテクニカルウォッチのリューズが描くカーブを想起させるリューズは、チューブが見えないようミドルケースの側面に沿う構造になっている。

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TUDOR_リューズ

ベゼルはゴールドプレートの24時間目盛り付きのバーガンディとブラックで、ブラックベイ コレクションのデザイン言語を踏襲している。このデザインは、チューダーが初めてダイバーズウオッチを製造した頃と時を同じくしてジェット機がタイムゾーン間を行き来するようになり、夢にまで見ていた場所へかつてないほど速く人々を運べるようになった時代を想起させる。ゴールドプレート仕上げのアワーマーカー、針、そしてバイカラーベゼルのアワーマーカーなど、アイコニックな意匠が目を引きつけるが、なかでも時計好きの物欲を刺激するのがチューダーローズのレリーフが刻印されているリューズだろう。

ブラックベイ 58 GMTモデルの“リベットスタイル”3列リンクブレスレットは、チューダーが1950年代〜60年代にかけて使用していたリベット式ブレスレットに着想を得ている。そのブレスレットは、リベットヘッドがブレスレットの側面に見えることで知られた。これらのブレスレットはまた、すべてのリンクがクラスプから進むにつれてひとつ前のリンクよりわずかに大きくなっていく、独自の段状のデザインになっていた。現代のブレスレットでは、最新の製造方法を用いてソリッドリンクとレーザー加工されたリベット状ヘッドを統合させ、名高いブレスレットの二つの特徴を再現している。

またこのブレスレットにはチューダー独自の“T-fit”アジャスティングシステムを備えるクラスプが付属する。工具不要の簡単な操作で、着用者自身が8 mmの長さを5段階で調節することができるようになっている。クラスプにはセラミックのボールベアリングが採用され、クラスプの作動に心地よい触感をもたらすのに加え、スムーズに確実に留めることができる。そのほか、適したサイズにカットできる“T-fit”クラスプ付きブラック ラバーストラップの選択肢も用意されている。

ブラックベイ 58 GMTに搭載されている自社製ムーヴメントMT5450-Uは、後から付加するモジュールに頼るのではなく、新しい機能を組み込むことを開発時から想定した構造が採用されている。約65時間のパワーリザーブを備え、スイス政府の機関であるMETASによるマスター クロノメーターの認定を受けている点も特筆すべきポイントだろう。

METASによるマスター クロノメーターは、包括的な認証制度として精度、耐磁性、防水性、パワーリザーブなど、 機械式時計に求められる主たる機能特性を検査対象としている。その基準は精度一つとっても極めて高く、認定を得るためにはケーシングされた時計の日差が5秒以内(0、+5秒)でなければならない。これは、スイス公認クロノメーター(COSC)がケーシングされていない状態のムーブメントに定める(-4、+6秒)という基準よりも5秒も厳しい上、チューダーがマニュファクチュール ムーブメント搭載の完成品に対して独自に定める日差(-2、+4秒)という基準よりも1秒少ない。さらにこの認証制度は、1万5000ガウスの磁場環境にさらされた状態の時計の計時精度も保証する。

 

【問い合わせ先】
TUDOR
※詳細はチューダーの公式サイトを確認

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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