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SEIKOメカクォーツで2万円台【36mm、ドーム風防、アロー型秒針】最新作はレトロな味わい残す50年代アメリカ空軍スタイル|no.248

今回は、現在クラウドファンディング「WATCH Makers」で先行予約を受け付けしている最新作の“ミリタリーType1950”を紹介する。

これは1950年代から60年代までウオルサム、ブローバ、そしてエルジンが製造を担ったアメリカ空軍タイプの軍用時計から着想を得て開発したもの。極太のアラビア数字やアロー型秒針など、視認性を重視した当時のデザインをレトロな味わいを残しながら再現。

ソリッド感あるケースも小ぶりな36mmを採用し、ファブリックベルトもNATOタイプ(長短2本のバンドを組み合わせた仕様)にはせずに一般的な革ベルトのようなセパレートタイプに改良するなど、今回はかなりファッション性を重視した作りにしている。

搭載するのはブランド初となるセイコー(TMI)のメカクォーツムーヴメント、キャリバーVH31で、秒針はクォーツ特有の1秒ごとにジャンプするステップ運針ではなく、機械式ムーヴメントのように連続して動き続けるスイープ運針する。そのため見た人の多くはクォーツだと言われなければ機械式腕時計だと勘違いするに違いない。それほど話題性のあるおもしろいムーヴメントだ。

なお発売は6月中旬を予定。現在、時計専門のクラウドファンディング“ウオッチメーカーズ”において先行予約販売を受け付け中。超早割は5本限定で2万8800円(税込3万1680円)とかなりのお買い得なのでぜひチェックしていただけたらうれしい。

【画像】3種類のバリエーションと詳細画像をチェック(14枚)

[WATCH Makers]
https://watchmakers.en-jine.com/projects/outlinemilitary1950

[アウトライン ミリタリーType1950]
SS(36mm径)。5気圧防水。メカクォーツ(セイコーTMI、Cal.VH31)。3万9800円

【写真をクリック】全体の雰囲気や秒針の動きがご覧になれます(YouTubeショート)

菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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