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ノスタルジックな雰囲気漂うG-SHOCKのコカ・コーラ140周年コラボレーション|菊地吉正の時計考_043

春先に6年ぶりにお邪魔したカシオの2026年新作発表会で、昭和世代の筆者がもっとも印象に残ったモデルがコカ・コ―ラの140周年を祝した、G-SHOCKのコラボレーションモデルだった。それがようやくデリバリーが開始されたことで最近SNS上でもよく見かける。

コカ・コーラは歳を重ねたいまとなってはあまり飲まなくなってしまったが、この名称を聞くとやっぱり懐かしい。ベースモデルは人気のGA-2100。9時位置の曜日表示の小針そのものをコカ・コ―ラのボトルにしたり、文字盤に炭酸の泡を表現したプリントを施し、王冠のモチーフを裏ブタに刻印するなど、さまざまな演出が施されている。

極め付けはコカ・コーラを象徴する胴部がくびれたコンツアーボトルを思わせる透明感あるグリーンがかったケース。そのカラーリングと自販機がデザインされた専用パッケージも、らしさを感じて妙に味わい深い。

余談だがコカ・コーラの公式サイトによると、コンツアーボトルの特徴的なフォルムは「暗闇でさわっても、その形によってコカ・コーラのボトルとわかるものという条件のもとで、デザイン開発された」ということらしい。

さてこのコラボモデルだが、当初は通常販売される予定だったらしい。ただあまりの反響の大きさから急遽、抽選販売に切り替えてのリリースとなったようだ。ということで残念ながら完売とのこと。価格は2万7500円

【画像 】雰囲気のある専用のパッケージなど他の写真をチェック

菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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