日本発のキャラクターコラボ専門ブランド”GARRACK(ギャラック)”が、『エヴァンゲリオン』シリーズと日本の伝統工芸“螺鈿(らでん)細工”を融合した機械式腕時計コレクションを発表した。ラインナップは初号機、2号機、零号機をモチーフとした3モデル。すでに予約は開始されており、2026年6月26日(金)に発売する。
『エヴァンゲリオン』シリーズ S-MEISTER 機械式時計
本作最大の特徴は、文字盤に伝統工芸である螺鈿細工を採用したことだ。螺鈿とは、アワビなどの貝殻の真珠層を極薄に加工し、漆地に貼り付ける装飾技法で、高岡漆器を代表する技術として知られている。
今回のモデルでは、高岡漆器の伝統を受け継ぐ武蔵川工房四代目・武蔵川剛嗣氏が製作を担当。貝殻を約0.1mmまで薄く研磨し、裏側から着色した後、デザインに合わせて細かく裁断する。さらに漆を施した文字盤へ一片ずつ手作業で貼り合わせることで、エヴァンゲリオン各機体のカラーリングや意匠を再現した。天然素材ならではの虹色の光沢が特徴で、光の当たり方によって色彩や表情が変化するため、同じ模様の文字盤は存在しないという。
【画像】『エヴァンゲリオン』初号機などをイメージした3モデルを見比べる
ラインナップされる初号機モデルでは、紫とグリーンを基調としたカラーリングを螺鈿細工で表現。文字盤には初号機をイメージしたパターンを施し、1時位置には“01”のパーツを配置した。また、インデックスやケースにはA.T.フィールドをモチーフとしたデザインを取り入れている。そして、販売価格は7万7000円だ。
2号機モデルは、レッドを基調としたカラーリングが特徴。文字盤には2号機をイメージした意匠を施し、2時位置に“02”のパーツを配す。ケースやインデックスは初号機モデル同様、A.T.フィールドをモチーフにしたデザインを採用。販売価格は7万9200円となる。
そして、イエローとブルーを組み合わせたカラーリングを取り入れた零号機モデルも揃う。文字盤には零号機をイメージしたデザインを施し、12時位置に“00”のパーツを配置している。なお、こちらのモデルも販売価格は7万9200円だ。
ケースは全モデル共通でステンレススチール製。ケース径は41mmで、エヴァンゲリオンの世界観を意識したシャープなフォルムに仕上げた。5気圧防水を備える。風防にはミネラルガラスを採用。文字盤の螺鈿細工が生み出す独特の光沢や色彩の変化を楽しめる仕様だ。さらに、シースルー仕様の裏ブタからは、内部で駆動するムーヴメントを鑑賞できるほか、ガラス面にはNERVマークをプリントしており、細部にまで作品の世界観を落とし込む。
また、ムーヴメントはMIYOTA製の自動巻きを搭載。日本製ムーヴメントを採用し、組み立ても国内で行う。このほか、ベルトにはカーフレザーを組み合わせ、機械式時計らしいクラシカルな雰囲気を演出する。
【画像】『エヴァンゲリオン』初号機などをイメージした3モデルを見比べる
【問い合わせ先】
ウエニ貿易
TEL.03-5815-3277
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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