強い日差しが降り注ぎ、海やビーチへ出かけたくなる夏。そんな季節の腕元には、海を思わせる爽やかなデザインの腕時計がよく映える。今回は、海をイメージした“波模様”文字盤を採用したモデルを中心に、カシオの限定モデルや1000m防水を誇る本格ダイバーズウオッチなど、筆者の印象に強く残った注目の3本を紹介したい。ぜひ、海を感じさせるデザインと実用性を兼ね備えた一本を見つけてほしい。
TISSOT(ティソ)
ティソ シースター 2000 プロフェッショナル
まずは、1853年にスイスで創業した時計ブランド“TISSOT(ティソ)”より、本格ダイバーズウオッチ“ティソ シースター 2000 プロフェッショナル”だ。
本作は、ISO 6425(v2018)認証を取得した本格仕様モデル。44mm径ステンレススチールケースに逆回転防止セラミックベゼル、ねじ込み式リューズ、無反射コーティングを施したドーム型サファイアクリスタルを採用。600m(60気圧)防水に加え、9時位置にはヘリウムエスケープバルブを備える。
文字盤は波模様を刻印したグラデーションデザインで、ブルー、ブラック、オレンジに加え、ブラックPVD×ブルーや、オールブラックPVDモデルなど、5バリエーションを展開。また、6時位置にデイ表示を配置、針とインデックスにはスーパールミノバを塗布し、暗所での視認性にも配慮した。
駆動には、スイス製自動巻きムーヴメント“パワーマティック 80”を搭載し、約80時間のパワーリザーブを備え、シースルー仕様の裏ブタから鑑賞できる。
ブレスレットは、インターチェンジャブル機構を採用。ステンレススチールブレスレットとトロピックラバーベルトを付け替え可能だ。なお、販売価格は15万4000円~16万1700円となる。
【問い合わせ先】
ティソ
TEL.03-6254-5321
ORIS(オリス)
AQUIS PRO 1000M(アクイス プロ 1000M)
次に紹介するのは、1904年創業のスイス時計ブランド“ORIS(オリス)”から登場した、プロフェッショナルダイバーズウオッチ”AQUIS PRO 1000M(アクイス プロ 1000M)”。世界のダイビングエキスパートとの共同開発により誕生した本作は、100気圧防水という圧倒的な性能が特徴の1本だ。
ケースは、軽量かつ高耐久なグレーPVDコーティングのチタン製で、49.5mm径サイズ。両面ドーム型のサファイアクリスタル風防には無反射コーティングを施し、どの角度からでも高い視認性を確保している。
そして、文字盤はブルーのグラデーションと波模様で、深海をイメージしたデザインに。針とインデックスにはスーパールミノバを塗布する。
ムーヴメントは自動巻きキャリバー“Oris 733”を搭載。4Hz(28,800振動/時)で駆動し、パワーリザーブは約41時間を誇る。さらに、独自の”ローテーションセーフティシステム(RSS)”を搭載。ベゼル設定後にロックできる構造となっており、水中での誤操作を防止できる仕様だ。
ブルーとブラックの2色のラバーベルトと交換ツールが同梱され、気分によって付け替えも楽しめる。なお、販売価格は62万7000円となる。
【問い合わせ先】
オリスジャパン
TEL.03-6260-6876


