カシオ計算機のタフネスを追求し進化を続ける“G-SHOCK(ジーショック)”には、定番モデルだけでなく、独創的なデザインを採用した個性派モデルも数多くラインナップされている。文字盤やカラーリングなどそれぞれ特徴があり、腕元に存在感を与えられるのが魅力だ。本記事では、筆者の印象に強く残ったデザイン性に優れた個性派G-SHOCKから、注目の3モデルを紹介する。
EARTHWATCH Japan × G-SHOCK
GW-9502KJ-8JR
まずは、絶滅の危機にある生態系の保護や、気候変動などの環境保全・研究を支援している“アースウォッチ・ジャパン”とのコラボレーション特別モデルだ。
本作は、絶滅の危機に瀕している“カバ”をモチーフにデザイン。カバの体色をイメージしたブラウンとブラックを基調に、ざらざらした皮膚の質感を表現。ベゼルとバンドには、凹凸感のあるテクスチャーをデザインし、カバのタフさも取り入れている。さらに、ボタンにはカバをイメージしたローズゴールドIPのアクセントカラーを、LEDバックライトを点灯すると液晶に団体のロゴマークが浮かび上がる。
ケースは、環境に配慮したカーボンファイバー強化樹脂(バイオマスプラスチック)を採用。サイズは、56.7×52.7mm、厚さ14.8mm。耐衝撃構造(ショックレジスト)をはじめ、防塵・防泥構造(マッドレジスト)とカーボンコアガード構造で、20気圧防水を確保。また、裏ブタには“LOVE THE SEA AND THE EARTH”のシンボルマークを刻印する。
駆動は、ケースと同じく環境に配慮したタフソーラー(ソーラー充電システム)を採用。ソーラー発電なしでも、フル充電時から機能使用の場合は約6か月、パワーセービング状態では最大約26カ月間駆動できる。
機能面では、世界48都市のワールドタイムやアラーム、ストップウオッチ機能をはじめ、方位計測機能や気圧計測機能、日の出と日の入時刻表示なども備える。
なお、販売価格は6万4900円だ。
G-SHOCK(ジーショック)MASTER OF G
RANGEMAN GPR-H1000-9JR
次に紹介するのは、過酷な環境下での使用を想定した“MASTER OF G”シリーズのRANGEMAN、“GPR-H1000-9JR”だ。本作は、世界的に認められたデザイン賞の“iFデザインアワード2025”の受賞モデルでもある。
デザインは、ビビットなイエローカラー。ハードな使用に耐えられるように、3時と9時の位置に大型のメタルガードを装備。また、暗所やグローブ着用時でも操作しやすいマッドレジストボタンを採用する。さらに、裏面のバンドパーツにはレンジマン伝統の“ヤマネコ”のシルエットが刻まれている。
ケースは、樹脂(バイオマスプラスチック)製の、60.6×53.2mm、厚さ20.3mmサイズ。耐衝撃構造(ショックレジスト)をはじめ、防塵・防泥構造(マッドレジスト)にも対応。無機ガラス風防を備え、20気圧防水を確保する。
機能面では、行動をリアルタイムに計測する6つのセンサーとGPS機能を搭載。スポーツやトレーニングなどの計測をはじめ、心拍や睡眠スコア、方位計測機能、世界38都市のワールドタイム、月齢と月の形表示機能などを備える。
駆動には、接触充電器による充電システム(USB端子 Type-A)と、ソーラー充電システムを採用。仮にバッテリーが減ってしまっても、時刻表示はソーラー充電のみで駆動できる仕様だ。
なお、販売価格は7万1500円となる。
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