リトアニアの時計ブランド“VOSTOK EUROPE(ボストークヨーロッパ)”は、リトアニアの首都ヴィリニュスに伝わる“鉄の狼(Geležinis Vilkas/Iron Wolf)”伝説をモチーフにした限定モデル“GELEŽINIS VILKAS(IRON WOLF)2026”を発売した。ヴィリニュス建都703周年を記念したモデルで、世界限定703本を展開する。
VOSTOK EUROPE(ボストークヨーロッパ)
GELEŽINIS VILKAS(IRON WOLF)2026
リトアニアに伝わる鉄の狼伝説は、中世に大公ゲディミナスが夢の中で巨大な鉄の狼が咆哮する姿を見たことに始まる。その夢を司祭が“この地に築かれる都市は世界にその名を響かせる”という啓示として解釈し、現在の首都ヴィリニュスが築かれたと伝えられている。本作は、その建都伝説をデザインコンセプトに落とし込んだ。
最大の特徴は、昼と夜で表情を大きく変える文字盤だ。文字盤にはカーボンファイバーと蓄光パウダーを組み合わせた特殊なコンポジット素材を採用し、明るい場所では鉄の狼の毛並みを思わせる深いグレーの質感を表現。一方、暗所では文字盤全体が鮮やかなグリーンに発光し、クリスタル内側にプリントされた狼の頭部が浮かび上がる幻想的なデザインとなっている。また、6時位置には城を象徴するモチーフを配し、ヴィリニュス建都伝説を文字盤全体で表現した。
ケースには、グレーPVD加工を施した316Lステンレススチールを採用し、狼の毛並みから着想を得た独特のブラッシュ仕上げを施している。ケースサイズは、46mm径、厚さ17.1mm。風防には反射防止コーティング付きK1クリスタルを採用し、グリーン着色ガラスを備えたスクリューバック仕様の裏ブタを組み合わせ、防水性は200m(20気圧)を確保する。
【画像】昼と夜で変化する文字盤に注目!新作ウオッチを別アングルで見る
また、ムーヴメントは日本製の自動巻きスケルトンムーヴメント“TMI NH72”を搭載。24石仕様で、41時間以上のパワーリザーブを確保する。また、文字盤側からはルテニウム仕上げの機械構造を鑑賞でき、ダークトーンで統一された独特な世界観が際立つ。
ベルトは、グレーPVD仕上げの一体型ソリッドブレスレットを採用。ケースと同様にウルフパターンを施し、時計全体で鉄の狼の力強い世界観を表現した。パッケージにはオーク材ベニヤボックスが付属する。
なお、販売価格は14万8500円。ヴィリニュス建都703周年にちなみ、世界限定703本で販売される。
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【問い合わせ先】
アンドロス
TEL.03-6450-7068
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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