190年以上の歴史を誇るスイスの老舗時計ブランド“LONGINES(ロンジン)”は、航空分野との深い関わりを受け継ぐ新作として、マットブルーのダイアルを纏った“ロンジン スピリット パイロット フライバック”を発表した。
日本での発売日は2026年10月4日(日)。この日は、1931年に世界初のノンストップ太平洋横断飛行へ挑んだ飛行士たちが、ロンジンの時計とともに青森県三沢市淋代海岸から飛び立った歴史的な日に由来している。

■Ref.L3.721.4.93.6。SS(39.5mm径)。10気圧防水。手巻き(Cal.L792.4/COSC認定)。80万8500円
LONGINES(ロンジン)
ロンジン スピリット パイロット フライバック
20世紀初期からパイロットウォッチにおける技術革新を牽引し、1936年に世界で初めてフライバック機構を特許登録したロンジン。2025年に登場した“ロンジン スピリット パイロット フライバック”は、その先駆的な役割を物語るフライバック付きの手巻きクロノグラフだ。
これまでブラックダイアルのみが展開されていたが、新作ではマットブルーを採用。アクティブなスタイルからジャケットを合わせたビジネスシーンまで、自然に調和するデザインに仕上げられた。
ステンレススチール製ブレスレット仕様(Ref.L3.721.4.93.6)、ピンバックルとインターチェンジャブルシステムを備えたスイス製のブルーラバーベルト仕様(Ref.L3.721.4.93.6)、二つのモデルがラインナップされている。
【画像4枚】ラバーベルトとメタルブレスで2種、“ロンジン スピリット パイロット フライバック”のデザインを見比べる
ブレスレット仕様とレザーベルト仕様、いずれも印象的なブルーダイアルに、ブルーセラミック製インサートとカウントダウンタイマーを備えた双方向回転ベゼルを組み合わせたデザインが特徴だ。

ヴィンテージの航空計器が持つ独特の美学を継承しながら、洗練されたワントーンのデザインによってパイロットクロノグラフを新鮮な解釈で表現している。
マットブルーの文字盤にはスーパールミノバを塗布したシルバーカラーの針とアプライドアラビア数字インデックスが配置され、卓越した視認性を確保。コックピットに不可欠な計器として発展したパイロットウオッチの歴史的背景と機能的要件に敬意を表した仕上がりだ。
ケースはステンレススチール製で、直径39.5mm、厚さ13.4mm。洗練された機能美を備え、ボックス型サファイアクリスタルが、航空の世界に着想を得た佇まいをさらに際立たせる。40mm以下に仕立てたことで、すっきりとした快適な装着感を実現しているのもポイントだ。
ムーヴメントは、COSC認定による高精度、約68時間のパワーリザーブを備えた手巻きの“ロンジン エクスクルーシブ キャリバー L792.4”を搭載。
シリコン製ヒゲゼンマイと優れた耐磁性能をもたらす先進的な部品を備えるほか、フライバック機能付きコラムホイール式クロノグラフ機構によってプロフェッショナルな航空計器を特徴づける精密な計時性能を実現している。
ケースの裏ブタはネジ込み式シースルーバックのため、手巻きムーヴメントのメカニカルな構造と仕上げを鑑賞できる。10気圧の防水性能を備え、堅牢な性能と卓越した精度を兼ね備えているのも魅力だろう。
【画像4枚】裏ブタから見える手巻きムーヴメントを拡大、“ロンジン スピリット パイロット フライバック”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
ロンジン
TEL.03-6254-7350
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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