スイスの高級時計ブランド”JAEGER LE COULTRE(ジャガー・ルクルト)”より、“レベルソ・トリビュート・エナメル・葛飾北斎 諸国瀧巡り”の新作4モデルを発表した。
JAEGER LE COULTRE(ジャガー・ルクルト)
レベルソ・トリビュート・エナメル・葛飾北斎 諸国瀧巡り
本作のモチーフは、北斎による連作『諸国瀧巡り』の最終4作品。同ブランドのメティエ・ラール工房による手作業で仕上げられるモデルで、文字盤にはギョーシェ彫りとグラン・フー・エナメル、裏ブタには細密画エナメルが施される構成。1本あたり約100時間を要する製作工程の中で、複数の伝統技法を組み合わせる。
裏面のエナメル細密画は、葛飾北斎の原画をわずか約2cm²のスケールに再現したもの。エナメルを約800℃で焼成しながら少なくとも14層以上重ねる工程によって、ぼかし表現や色調の深みを再現。また、画面上部には日本語の原題キャプションも極小サイズで手書きされている。
一方、表側の文字盤は各モデルごとに異なるギョーシェパターンを採用。“相州大山ろうべんの滝”ではバーリーコーン模様、“東海道坂ノ下清滝くわんおん”では波模様、“美濃ノ国養老の滝”ではバンブー模様、“東都葵ケ岡の滝”ではヘリンボーン模様とし、それぞれ異なる線本数と加工回数で構成。
これらのギョーシェ加工の上に、半透明エナメルを4~5層重ねて焼成することで、色彩に奥行きを持たせた仕上がりとしている。バーリーコーンはウォルナットブラウン、波模様はエメラルド系、バンブーはオリーブ、ヘリンボーンはシアンブルーと、各作品に応じた配色を施す。
【画像】葛飾北斎の浮世絵をまとった”ジャガー・ルクルト”4種を見比べる
ケースはいずれも18Kホワイトゴールド製で、サイズは45.6×27.4mm、厚さ9.73mm。レベルソ特有の反転式ケース構造を採用し、裏面の細密画を保護しつつ鑑賞できる仕様とした。30m防水となる。
ムーヴメントには手巻キャリバー”822”を搭載。厚さ2.94mmの薄型設計で、レベルソケースに適合するよう設計されている。パワーリザーブは約42時間、振動数は毎時21,600振動(3Hz)で、表示は時・分のシンプルな構成だ。
ベルトはブラックのアリゲーターレザーベルト(18Kホワイトゴールド製フォールディングバックル付き)に加え、18Kホワイトゴールド製ミラネーゼブレスレットも選択可能。いずれも工具なしで交換できる。
なお、販売価格はいずれも要問い合わせ、各10本限定だ。
【画像】葛飾北斎の浮世絵をまとった”ジャガー・ルクルト”4種を見比べる
【問い合わせ先】
ジャガー・ルクルト
TEL.0120-79-1833
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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