カシオ計算機のタフネスを象徴する“G-SHOCK(ジーショック)”は、機能性だけでなくデザイン性の高さでも進化を続けている。なかでも近年注目を集めているのが、カーボン素材とメタルの質感を融合させたモデルだ。
本記事では、筆者の印象に強く残ったカーボン×メタルの魅力を備えた注目の3モデルを紹介する。

■Ref.GST-B1000BD-1AJF。カーボンファイバー強化樹脂(バイオマスプラスチック)×SS(46.9×44.2mm)。20気圧防水。タフソーラー。7万5900円
G-SHOCK
SLEEK STYLE
まずは、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”のメタルライン“G-STEEL”から登場した新作“SLEEK STYLE”だ。都市の夜景やネオンの反射に着想を得たブラックIPが印象的なモデルとなる。
ロゴを排したベゼルは光の角度によって繊細に表情を変え、ブラックIPならではの深みのある質感を演出。ブラックのステンレススチールとスリークな造形が融合することで、都会的で洗練された佇まいを際立たせている。らさに、初代G-SHOCK“DW-5000C”から継承するベゼルデザインやレンガパターンもポイント。また、ガラス接着方式や小型モジュールにより厚みや重量を削減することで、快適な着け心地と実用性を両立した。
ほかにも、裏ブタ、サイドボタン、リューズ、三つ折れ式中留、ビスに至るまでブラックIPを採用。細部にまで一切の妥協を許さないフルブラックの外装仕様としたことで、視覚的ノイズを抑えた一体感のあるデザインを実現している。
組み合わせるステンレススチールブレスレットには、ヘアライン仕上げとミラー仕上げを施し、落ち着いた中にも確かな存在感を付加。三つ折れ式中留は、端正なデザインと優れたホールド感を両立している。
ケースは、カーボンファイバー強化樹脂(バイオマスプラスチック)とステンレススチールを採用。46.9×44.2mm、厚さ11.6mmサイズ。無機ガラス風防、ねじロック式リューズを備え、20気圧防水を確保する。
そして、ムーヴメントは、タフソーラー(ソーラー充電システム)。ラインナップは、ブラック文字盤“GST-B1000BD-1AJF”と、ブルー文字盤“GST-B1000BD-2AJF”の2モデルを展開する。なお、販売価格は両モデルとも7万5900円だ。
G-SHOCK
LUXE BLACK
次に紹介するのは、2100シリーズを現代的な上質さで再解釈した“LUXE BLACK”だ。過度な装飾を排した洗練されたミニマリズムで、時を経ても色あせない上質さを追求した新機軸である。
ラインナップは、”GA-2100LXB”と”GM-2100LXB”からそれぞれ2モデル、合計4モデルを用意する。
”GA-2100LXB”は樹脂ベゼルを採用した“GA-2100”シリーズをベースとし、蒸着処理を施したインデックスが繊細な輝きを演出。一方、”GM-2100LXB”はステンレススチール製ベゼルを備えた“GM-2100”シリーズをベースに、ブラックIP加工のメタルベゼルとブラック樹脂バンドを組み合わせ、ガラス円周部への蒸着処理によって質感と奥行きを楽しめる。
いずれも光を吸収して反射を抑えるマットブラック文字盤を採用し、新開発の細身でのびやかな時分針と再設計したインデックスにより、視認性と質感を両立した。シルバーアクセントとゴールドアクセントの2種類から好みのデザインを選べる仕様だ。
ケースサイズは、”GA-2100LXB”が48.5×45.4mm。”GM-2100LXB”が49.3×44.4mmサイズ。各モデルとも、無機ガラス風防を備え、20気圧防水を確保。
また、クォーツムーヴメントを搭載。販売価格は”GA-2100LXB”が各2万900円で、”GM-2100LXB”が各3万2450円となる。
【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL.0120-088925
